不思議な少女5

第206話 ページ8

ｶﾞﾁｬ









A「ただいまです」


コネ「おかえりー！！」


オス「あ、おかえりなさい！」


ぴく「Aー！！ごめんお邪魔してまーす！」









おぉ､､､


もうなんか､､､大家族感









A「今日はピザにしますか」


うつ「ええやんなんにする？」


コネ「メニューなかったっけ」


A「そこの引き出しの中です」


コネ「あったあった」









エミ「お邪魔してます」


A「どうぞ」









なんか､､､


このやり取りもめんどくさいな


多分これからもこうやって


泊まりに来ることの方が多くなるんだろうな









A「､､､皆さん」


グル「どうした？」


A「一緒に住みますか？」


グル「ん？」


エミ「大丈夫ですか？血迷ってます？」


A「､､､なんか､､､皆さんこれからも僕の家に泊まるんですよね？だったらもう一緒に住んだ方が早いというか､､､家賃も安くなるのでそっちほうがいいかなって､､､」


らだ「､､､布団も買っちゃったしね」


コネ「なんなら洗面台歯ブラシ全員分あるしな」


ぴく「､､､Aがいいなら俺一緒に住みたい､､､もちろんお金ちゃんとする！」


らだ「そんなこと言ったら俺だって住むー！！」


チーノ「おれもー」









みんな許可取ってくるといいすぐに電話し始めた


行動力の塊､､､









なんだかんだ大丈夫だったようだ









けどこの大人数はちゃんと役割分担しないとダメだな


料理は僕がするとして洗濯とか掃除とか


任せられるものはあるだろう









ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ









A「はーい」









あれからみんなでこれからについて


色々話しているとピザが届いた









バド「美味そ」


みど「早ｸ食ﾍﾞﾖ」









エミ「結局どうするんですか？」


グル「適当に役割出したはいいが誰が何するかだな」


オス「まぁゴミ出しは大先生やろ？」


うつ「なんで？？？」


コネ「ピッタリやん」


うつ「辛辣すぎん？」









ショ「俺料理したい」


チーノ「え、できるん？」


ショ「Aに教えてもらう」


チーノ「は？許さんよ？だいたいAがおらん時どうするん？俺ら晩御飯なしやんここは俺が行く」


ショ「いやお前はあかんお前目玉焼きも出来んくせに行けると思うなよ」


チーノ「なんやと？」


らだ「まあまあそんなギスギスしなくてもいいじゃーん」

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