不思議な少女4

第157話 ページ9

A視点









A「､､､ん」









ベットの上で目が覚める


カーテンの隙間から光がさしていた





朝なんかな､､､


あー､､､､､､､､､頭動かん


僕やったなぁこれ､､､





動かないからだを無理やり動かして


ベットから上半身だけ起こす









A「､､､､､､､､､､､､､､､ぇ」









ベットの周りには


見覚えしかない人が10人ほど寝転がっていた


何事？みんな寝てる、？


ある人は足は正座してベットを枕替わりに寝ていて


ある人は床にそのまま寝転んでいて


ある人はベットの端で落ちそうになりながら寝ている


他にも沢山いた







え、何事？(2回目)


目も覚めたわ起きたばっかりやけど


考えるん嫌になってきたからもう1回寝ようかな









コネ「､､､ん､､､､､､A、？起きたん？おはよう」


A「､､､おはよ」


コネ「！？A！？」


A「？､､､はい？」




うつ「､､､んん､､､うるさい」




コネ「も、元に戻ったんか、？ほんまに？」


A「もと？､､､戻りました」





うつ「､､､､､､､､､あれ、Aちゃんが話しとる、？」


グル「なんだ､､､うるさいゾ､､､」





コネ「､､､ｯ､､､A」


A「ぇ､､､なんで泣いtｯ((((ｶﾞﾊﾞｯ









起きたと思ったら突然涙を流し始めるシッマ先輩


声をかけようとすると抱きつかれた









A「､､､よしよし､､､どうしました？」


コネ「俺、もうなんか､､､不安で､､､ｯ､､､」









そうか不安にさせたのか申し訳ないな


とりあえず抱きしめて背中をさする









うつ「Aちゃん戻ったん？」


A「うつ先輩おはようございます戻りました､､､戻りました？」


うつ「戻ったというか治ったの方がええんかな､､､うん､､､おはよう､､､､､､まじで」


グル「A､､､よかったぁぁぁ」









次々と目を覚ましていく先輩達


僕の顔を見た瞬間みんなが安堵の息をもらす



そんなに僕酷かったのか


そんなに不安にさせてしまったのか

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