第167話 ページ19
ぴく「ん〜､､､完璧！すごいね！」
A「良かった」
ぴく「マジで助かったよぉ！ありがとね！」
A「はい」
めちゃくちゃ嬉しそうな表情で
僕の頭を撫で回すぴくと先輩
これはわかっててやってるのか？
まぁ褒められるのは嬉しいからいいけど
ぴく「､､､あ、ｯごめん///､､､いやだった？ほんとごめんね？」
A「いや､､､気持ちかったです」
ぴく「きもち！？､､､あ、うん！な、なら良かった、うん､､､」
A「？」
何をそんなにキョドってるんだ？
らだ「ちょっと〜ぴくさーんw何を連想したんすかぁ？」
ぴく「は！？いや何も考えてないですよ！？」
らだ「もうやめてくださいよぉうちのAは純粋なんですからー」
うつ「ﾋﾟｸｯ､､､」
ぴく「らってぃ！？いや別にあなたのじゃないでしょ」
らだ「あらバレた？w」
ぴく「てか運営の仕事どうなんですかぁ？こっちはAが手伝ってくれましたよ？w」
らだ「ｳｸﾞｯ､､､も、もうちょいで終わるし？」
ぴく「あーあ2人で書類やるの楽しかったなぁ」
らだ「何だこの白いヤツ､､､」
ぴく「なんだよ青いヤツ」
少し休憩入れた方がいいかな
みんなぶっ通しで頑張ってるし
お茶とお菓子出そう
そう思って席を立ちキッチンに行く
？「Aちゃーん」
A「うつ先輩どうしました？」
うつ「手伝お思て来たんやー」
お茶をコップに注いでいると
うつ先輩がヘラヘラと笑みを浮かべながら
手伝ってくれた
でも僕何となくわかってるんだよね
うつ先輩のその表情は何かあるって
A「お疲れ様です」
うつ「んー大変やでホンマに」
A「大変そうですねお茶休憩です少し休んでください」
うつ「うんありがとぉな､､､」
A「何か､､､ありましたか？」
うつ「あ、やっぱりわかっちゃう？w」
A「まぁ感ですけど」
うつ「やっぱりAちゃんにはかなわんなぁw」
A「､､､くま酷くなりましたね」
うつ「ごめんなぁ寝よう寝ようとはしとってんけど､､､やっぱりAちゃんおらんと不安なってもうて､､､」
下を向いていて表情は見えないものの
手がかすかに震えていた
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雪丸 - この小説面白いですね！尊敬します( ˘•ω•˘ )ㇰｯ今度テストあるけどそんなんより小説やってなってなってしまうほどやでｪ(o^―^o)ﾆｺ(テスト回避) (2022年4月13日 22時) (
レス) @page26 id: 0b43afc423 (このIDを非表示/違反報告)
タコここここおぉぉぉぉぉぉ - 最近はまってしまって…私も書いてるんですけど、これは面白いです！１日で続編3まで読んじゃいました(笑) (2022年3月15日 20時) (レス) @page23 id: 9e07eeed29 (このIDを非表示/違反報告)
ミミッキュ - 学校の宿題から現実逃避してます(^ ^)あのね、さやさんが神すぎて、ついつい見ちゃうんですよ〜(言い訳) (2022年1月5日 13時) (レス) @page14 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
☆すず☆(プロフ) - 俺(grさん以外)「あぁ〜まぁええなぁ〜」俺(grさん)「おぉ〜、ん？んん？(二度見)」やった (2021年8月4日 21時) (レス) id: 9a7c32f510 (このIDを非表示/違反報告)
食害するゾロミール(プロフ) - 脱走は草なんじゃぁ (2021年8月3日 16時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年7月12日 13時
