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第131話 ページ33

モブ「どうする?写メ撮って拡散してあげようか?」


バド「だ、まれや、、、」


モブ「まだそんな口聞くの?自分の状況分かってる?」


バド「、うるせぇ、よ」


モブ「、、、はぁ、、、お前もしぶといねぇ」


バド「、、、」


モブ「、、、腹立つわその顔面もっとぐちゃぐちゃにしてあげる」


バド「ッ、、、」


モブ「お前はここで終わりだnッ(((((グエッ!?」ドサッ


A「、、、はぁ」









さすがにそれはダメだわ





男の人がきょー先輩に触れる瞬間に


僕は後ろから足をすくい上げると


その男の人は横に吹っ飛んだ









バド「ッは、?、、、A?」


モブ「お前!誰だよ!俺に今何した!?」


A「この人僕の大事な人なんですだからもうここら辺でいいですか?」









男の人は凝りもせずに立ち上がって


僕に拳を振ろうとする









モブ「は?話聞けよ!何したんだよ!女のくせに!!ウグッ、、、ッ」


A「、、、その女に負けたのは誰ですか」









その拳をヒラリとかわして


そのまま受け流すと男の人は


自分の拳の重みに耐えきれずそのままコケた









モブ「は?!負けてねぇよ!!」


A「もういいですか?」









しつこいな


僕は早くきょー先輩の手当したいのに









モブ「クソがyッ(((((グヘェッ、、、ッ、、、」


A「正当防衛です」









カッとなった相手は隙が必ずある


今回の場合もそうだ


男の人は勢いよく拳を振り上げた訳だが


そんなことをすれば当然脇腹はがら空きになる


僕はそこに勢いをつけて渾身の蹴りを1発


綺麗に呼吸の隙間に入ったらしく


男の人はそのまま倒れ込んで


ぴくぴくと痙攣し始めた









仕方ないよねぇ、、、


だってあっちからやってきたんだもん


護身術お父さんに習ってて良かった


まさかこんなところで役立つとは









男の人の顔を写メで1枚証拠として撮って


きょー先輩の元へ駆けつける









A「きょー先輩」


バド「、、、ッえ、は、はい、?」


A「手当しましょう僕の家まで歩けますか?」


バド「あ、はい」


A「じゃぁ行きましょう」









きょー先輩が立ち上がるのを補助してから


荷物を持つ

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ミミッキュ - 夢主ちゃんかっこかわい過ぎて「作者神?..あ神だ」と情緒不安定たいな事をいってましたwww (2022年1月5日 13時) (レス) @page30 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
紫桜(プロフ) - キツツキ天才。 (2021年9月30日 11時) (レス) @page28 id: ab9e1cca35 (このIDを非表示/違反報告)
- 尊すぎて我氏ちょっと川が見える。もう神かよ…神だわ() (2021年8月16日 18時) (レス) id: 4e4be47834 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - ut先生のピンクシーンのところで私はut推しになった((いやマジで可愛いんですけど作者様ありがとう(号泣) (2021年8月9日 16時) (レス) id: 3a65a6ff41 (このIDを非表示/違反報告)
食害するゾロミール(プロフ) - 電話の切り方激シマすこ (2021年8月1日 14時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2021年6月20日 15時

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