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第124話 ページ26

A視点









A「、、、」


ゆき「Aちゃーん!!良かったらなんだけどさぁ!グルッペン先輩のLINEくれないー?」









朝から絡まれてます


学校に着くと教室の前にゆき先輩がいた


僕の目が合うなりなんなり


両手を掴まれてLINEをくれと


甲高い声でお願いされる









A「本人がいいって言ったらいいですよ」


ゆき「、、、本人には許可もらってるよぉ!」









なんだ今の間は


目も泳いどるし絶対嘘ついとるやん









A「、、、先輩に確認してみますね」


ゆき「あぁ!!!ごめんごめん!もしかしたら確認は!まだしてなかったかもぉ!」


A「そうですか」


ゆき「うん!だからAちゃんから言っといてくれると嬉しいかなぁ」


A「忘れてなかったら」


ゆき「えぇ、、、お願いだよぉ!」









?「朝から何してんすか」









ゆき「!?、、、もしかしてショッピくん?」


ショ「、、、はい?」


ゆき「やっぱりぃ!!ショッピくんだよね!かっこいいねぇ〜♡私はぁゆきって言うの!よろしくねぇ?」


ショ「、、、はぁ」









ゆき先輩はすごい目がキラキラだ


それとは対照的にショッピくんは目が死んでいる









ショ「Aおはよ」


A「おはyッ(((((ゆき「ねぇねぇショッピく〜ん」


ショ「、、、、、、、、、なんすか」









ショッピくん嫌そうだなぁ


どうしようか









ゆき「朝からショッピくんと話せるなんて私ラッキーだ!」


ショ「、、、」









ショッピくんは助けを求めるようにこちらを見てくる


そんな目で見られても、、、









A「、、、ゆき先輩」


ゆき「それでnッ、、、なぁに?」









一瞬冷めた冷たい瞳で僕を見たあとすぐに


いつものゆき先輩に戻る









A「先生が呼んでました」


ゆき「私のことを?」


A「はい」


ゆき「ホントにぃ?」


A「職員室です」


ゆき「、、、わかったぁ!ショッピくんまた話そうねぇ?ばいばぁい」









そういうとバタバタと可愛らしい走りで


廊下を走っていってしまった


角を曲がる時に先生の怒られてたのを


見たのは言わないでおく

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ミミッキュ - 夢主ちゃんかっこかわい過ぎて「作者神?..あ神だ」と情緒不安定たいな事をいってましたwww (2022年1月5日 13時) (レス) @page30 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
紫桜(プロフ) - キツツキ天才。 (2021年9月30日 11時) (レス) @page28 id: ab9e1cca35 (このIDを非表示/違反報告)
- 尊すぎて我氏ちょっと川が見える。もう神かよ…神だわ() (2021年8月16日 18時) (レス) id: 4e4be47834 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - ut先生のピンクシーンのところで私はut推しになった((いやマジで可愛いんですけど作者様ありがとう(号泣) (2021年8月9日 16時) (レス) id: 3a65a6ff41 (このIDを非表示/違反報告)
食害するゾロミール(プロフ) - 電話の切り方激シマすこ (2021年8月1日 14時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2021年6月20日 15時

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