不思議な少女2

第98話 ページ50

チーノ「あ、ショッピとAさん」


ショ「お、ちょうどやったんや珍しいやん」


A「おはよう」









ちょうど公園の前をすぎたところで


チーノくんとばったりであった


君背が高いからすぐ見つけれたよ









チーノ「おはよ！うるさいなぁ俺やって遅刻せん時くらいあるよ！」


ショ「あ、そうw」









チーノくんは遅刻魔なんだ､､､









ショ「ここやで」


A「､､､大きいね」


チーノ「ね」









一軒家なんやねまじで大きい









ショ「親普通におるけど気にせんで」


チーノ「お邪魔しまーす！」


A「お邪魔します」


ショ母「あ、いらっしゃーい」









リビングに入ると


めっちゃ美人の女の人がキッチンで作業をしていた









チーノ「お久しぶりです！」


ショ母「チーノくん久しぶりね！また背伸びたんじゃない？」


チーノ「そうですかね？やったら嬉しいなぁママさんもまた美人になりましたね！」


ショ母「もうチーノくんはほんと可愛いわねぇw」






ショ「部屋おるからなんかあったら言って」


ショ母「はいはーい､､､ん？あなたは？」









目が合ったので挨拶する









A「Aと言いますショッピくんのお友達です今日はよろしくお願いします」


ショ母「､､､あなた」


A「？」


ショ母「ちょぉぉぉかわいいわね！？」


A「！？」


ショ「ちょ！？お母さん！？」


チーノ「wwwww」









キッチンでの作業をやめて


こっちに来たと思ったら目をキラキラさせて


すごい勢いで僕のことを褒めるショッピくんのお母さん


初対面だよね？大丈夫そ？









ショ母「Aちゃんって言うのね！名前も可愛いわ！ショッピこの天使ちゃんどうしたの！？」


ショ「はぁ､､､お母さんAもビックリするから」


ショ母「あ、ごめんね？」


A「いや、大丈夫です」


ショ母「ショッピ女友達全然作らないから心配だったのよ、Aちゃんが初めてよ！でも初めての子がこんな可愛い子なんて､､､ショッピもやるわね」


ショ「ちょっとやめてくれん？その言い方後半誤解うみかねんから」


チーノ「せやなぁw」

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