不思議な少女2

第95話 ページ47

A「､､､ふw､､､かわぃ」


コネ「！？」


A「？､､､なんでそんな顔赤くなｯ(((((コネ「い、いや！？なんもないよ！なんもないから､､､ちょっと､､､こっち見んといて////」


A「えぇ､､､はい」





コネ「いや、Aも、笑うん、やな」


A「笑いますよ人間ですから」


コネ「うん､せやなwすまん､､､初めて見たから」


A「そうでしたっけ？」


コネ「おん笑っとるの可愛かったで」


A「ありがとうございます、？」









コネ「それ付けとってな」


A「､､､一生大切にします」


コネ「それは嬉しいわ」









そういうとシッマ先輩は


僕の頭を少し乱暴に撫でてお風呂場に行った










え、でもまじで嬉しい


これか


これが幸福感？


グルッぺん先輩が言っとった幸福感の意味が


わかった気がする


まじで今こう､､､なんか心の中が満たされとるみたいな









A「､､､」









余韻に浸って


指輪をさする





嬉しいなぁ､､､


これって防水？錆びたりせんかな？


あ、明日着ていこう思っとった服と合うかも


合わせてみようかな









買い物袋からかった服を引っ張り出して


全身鏡の前で着てみる









僕が買った服は


白のパーカーだ


ちゃんとレディースだが大きめに作られていて


ダボッと着れるのが可愛い


これやったら下は何合わせても可愛い


黒のパンツでしめてもいいしね


明日はそれで行こ


上が白のダボダボやから下は黒で､､､


うんいい感じ









A「､､､」


コネ「お、それ新しく買ったやつ？」


A「おかえりなさい、そうです」


コネ「似合っとんなぁ」


A「ありがと」


コネ「うんAはセンスあるで」


A「そうかな」


コネ「おん！俺に選んでくれたやつもええ感じやったし」


A「良かった」

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