不思議な少女2

第88話 ページ40

A「､､､ん、？」


コネ「､､､すぅ､､､､､､」









朝起きるとシッマ先輩が僕のベットに入り込んで


隣で寝ていた





いつの間に帰ってきたんだ


全然気づかなかった






上半身を起こして


自分の頭が起きるのを待つ







てか今何時


9時､､､


え？遅刻？？


あ、今日土曜日やった


やっぱり頭が朝は働かんな









A「､､､」ｻﾗｯ


コネ「んぅ､､､」









髪の毛サラサラやな


見た目的にはトゲトゲしとって痛そうやのに


全然柔らかい









コネ「､､､ん､､､A、？」


A「はい」


コネ「おはよぉ」ｷﾞｭｳ


A「､､､おはよう」









半分寝ぼけながら僕の腰周りに


抱きついてくる先輩の頭を撫でる









コネ「､､､んふwそれ好き」


A「そか」









いくらでもしますよ


それでシッマ先輩が落ち着くなら









コネ「今日土曜やろ」


A「うん」


コネ「､､､何する？俺今日部活ないねん」


A「そかじゃぁ､､､何する？」


コネ「なんもないんかいw」


A「思いつかなかった」









コネ「ん〜､､､」ｸﾞﾘｸﾞﾘ


A「､､､ｸﾞｪ」












頭をお腹にｸﾞﾘｸﾞﾘとする先輩


くすぐったい









コネ「､､､細くね？」


A「普通です」


コネ「Aちゃんと食べとるか？」


A「食べた､､､昨日もご飯2杯おかわりした」


コネ「､､､めっちゃ食べるやん」


A「ご飯最強」


コネ「もしかしてゾム並に食べるタイプか？」


A「？」


コネ「いや、なんもない､､､とりあえず準備するか」


A「どっかいくんですか？」


コネ「ん〜､､､せっかくオフやし外でようや晴れとるし」


A「はい」









のそのそとベットから出て


準備をする









A「明日あさから外出てきます」


コネ「そうなん？友達？」


A「そうもうすぐテストやから勉強会」


コネ「あぁテストか､､､テストやん､､､やばいな」


A「頭いいんですか？」


コネ「いや？中の下」


A「あぁ､､､」


コネ「おい察するのやめろw」






A「あ、ご飯とか作って行きますか？」


コネ「いや、自分でするでAは勉強会に集中したらええよ」


A「はーい」

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