第77話 ページ29
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
目覚ましの音で全員が起された
らだ｢んん､､､うるさ｣
レウ「､､､ドリミー起きろ」
みど「ん､､､」
コン「あ、晴れたねぇ〜」
バド「あかん眠い」
5人が起きように起きれずうだうだしていると
コネシマがベットから上半身だけ起こして
運営に話しかける
コネ「はよざいまーす」
らだ｢え、コネシマさんって寝起き良かったですっけ？｣
コネ「元々悪かったんですけど良くなりましたね」
コン「と言うと？」
コネ「これのおかげです」
コネシマがベットの布団をめくると
まだ眠っているAがでてきた
A「､､､ん､､､さむ」
らだ｢え、可愛すぎない？｣
バド「朝弱いんかw」
コン「これは意外だなぁw」
レウ「Aちゃーんw起きてー」
みど「w」
コネ「A朝やで」
A「ん〜､､､､､､」
コネ「おいw寝たらあかんよ」
A「､､､まだ､､､だいじょぶ、れす､､､ょ」
コネシマが取り上げた布団をモゾモゾと探しながら
まだ寝ようとしている
レウ「大丈夫れすだってw」
コン「破壊力すごいね」
みど「ｶﾜｲｲ」
運営達はまだ起き上がらないAを見守りながら
布団を片付け始めた
A「､､､はよざいます」
コネ「おはようさん」
らだ｢あ、おはよーん｣
コン「おはよう」
眠たすぎる
ベットの上で上半身だけ起こして
自分の頭が覚めるのを待つ
昨日お風呂から上がるともうみんな爆睡していた
洗濯物を干し終わった時点で2時だったんだ
眠たいに決まっている
A「､､､おべんとう」
コネ「大丈夫なんか？」
A「ん」
コネ「､､､えぇ」
らだ｢いつもこんななの？｣
コネ「いつもより酷いっすね」
コン「まぁ昨日は色々あったし寝るのも遅かったんじゃないかな？」
バド「Aが風呂から上がる時には俺らもう寝とったしな」
みど「､､､洗濯物干ｼﾃｱﾙ」
らだ｢上がってからこれもしてくれたのか､､､｣
レウ「Aちゃんありがとーね！もうお弁当はいいよ」
コン「そうだねその状態で包丁持つのは危ないから」
そう言いながら
キッチンに向かったAの方を見ると
Aはいつもの無表情で
包丁を片手に手際よくお弁当作りを
開始していた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1008人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミミック(プロフ) - 仰げば尊死 無事昇天 (8月24日 23時) (
レス) @page31 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 読んでたら転校生の先輩と同じ名前で笑った...wどっちが何を言ってるのか一瞬わからなかったwこういう奇跡って面白いですよね (2022年3月17日 15時) (レス) id: 20cd3ed60e (このIDを非表示/違反報告)
ミミッキュ - 三途の川でひいおじいちゃんが手を振っている⁉これが尊死か‥ (2022年1月5日 11時) (レス) @page9 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ランチ - 例の乙女ゲームの小説から来ました!wあの〜意図的になんでしょうか…grさんの名前の「ン」が「ん」になってるんですよ…ほんとっとにわざと、なら申し訳ございません!ただ、少しかわi((気になっただけですので。失礼しま〜す他の作品も見てます! (2021年11月20日 19時) (レス) @page39 id: 48939b9218 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 仰げば尊しってこのことなんだね。なんか川が見えるよ。尊すぎて台パンかましたったわ（）作者様。どうか無理のなさらぬよう。更新頑張ってください。 (2021年8月16日 17時) (レス) id: 4e4be47834 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年6月9日 22時
