第73話 ページ25
らだ｢何してるのー？｣
A「布団を出そうと」
らだ｢手伝うよ｣
A「ありがとうございます」
らだ｢んー借りるの俺らだしね｣
らっだぁ先輩が手伝ってくれました
さすが男子力持ちである
らだ｢これで全部かなー｣
A「助かりましたありがとうございます」
らだ｢ふむ､､､お礼が言えていい子だ｣
A「､､､」
そういって僕の頭を撫でる先輩
やっぱり距離が近いのは
演技じゃなくて元々なんかな
バド「おいおいなにしてんねん」
らだ｢ｱﾃﾞｯ｣
きょー先輩が後ろかららっだぁ先輩の頭をチョップした
それと同時にらっだぁ先輩の手が僕の頭から離れる
らだ｢痛いよきょーさん｣
バド「お前がいらん事しとるからやろ」
コネ「､､､あがったでー」
A「あ、おかえりなさい」
コネ「ん〜､､､」
A「そのまま寝ないでくださいね髪の毛乾かさないと」
コネ「､､､乾かして」
A「今日だけですよ」
レウ「お母さんみたいだな」
らだ｢ね｣
コン「心配になるよね」
バド「変な男に捕まらんかやろ？わかるわ〜」
みど「ｸｽﾞ男ﾆ捕ﾏｯﾀﾗ終ﾜﾘ」
レウ「いいように使われたりしそう」
らだ｢でも、Aちゃんならわかるんじゃない？見分けるっていうか｣
バド「どうやろなぁ､､､多分あれは困っとったら誰でも助けるで」
コン「たとえどんなにクズでも､､､ね」
A「はい、シッマ先輩今日は僕のベット寝てくださいね」
コネ「ん､､､ん？なんで？」
A「みなさんも泊まることになりました､､､外もこんなですし仕方ないです先輩はいいですか？」
コネ「､､､」
嫌そうだなぁ
でもここで引下がる訳には行かないんだよ
A「お願いしますこんななか外に出す訳にも行きません､､､傘足りんし､､､」
コネ「､､､一緒寝てくれる？」
A「はい、寝ますよ」
コネ「､､､､､､､､､わかった」
A「ありがとうございます」
そういうと満足したのか
ベットに倒れ込んだと思ったら
寝息が聞こえてきた
相当眠かったんやな
てかそれでいいのか､､､
僕と一緒に寝るのになんのメリットが
あるかは知らないがシッマ先輩が
それで満足したならそれでいいか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1008人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミミック(プロフ) - 仰げば尊死 無事昇天 (8月24日 23時) (
レス) @page31 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 読んでたら転校生の先輩と同じ名前で笑った...wどっちが何を言ってるのか一瞬わからなかったwこういう奇跡って面白いですよね (2022年3月17日 15時) (レス) id: 20cd3ed60e (このIDを非表示/違反報告)
ミミッキュ - 三途の川でひいおじいちゃんが手を振っている⁉これが尊死か‥ (2022年1月5日 11時) (レス) @page9 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ランチ - 例の乙女ゲームの小説から来ました!wあの〜意図的になんでしょうか…grさんの名前の「ン」が「ん」になってるんですよ…ほんとっとにわざと、なら申し訳ございません!ただ、少しかわi((気になっただけですので。失礼しま〜す他の作品も見てます! (2021年11月20日 19時) (レス) @page39 id: 48939b9218 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 仰げば尊しってこのことなんだね。なんか川が見えるよ。尊すぎて台パンかましたったわ（）作者様。どうか無理のなさらぬよう。更新頑張ってください。 (2021年8月16日 17時) (レス) id: 4e4be47834 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年6月9日 22時
