不思議な少女2

第55話 ページ7

コネシマ視点







Aから貰った弁当を片手に


ルンルンでひとらんと生徒会室に行く









コネ「♪〜」


ひと「､､､シッマ？」


コネ「んー？」


ひと「なんか、聞きたいことが色々あるんだけど」


コネ「んー」


ひと「え、聞いていいの？」


コネ「さっきのやろ？」


ひと「､､､うん」


コネ「まぁ答えれるやつは？」


ひと「どうせ生徒会室着いたら質問攻めに合うのわかってんだろw」


コネ「あ、やっぱり？」


ひと「情報早いからねぇ」


コネ「そうよなぁ､､､まぁいい感じにな？」


ひと「俺は救えないからね？」


コネ「えぇー！」


ひと「当たり前だろ？甘えんな」









ｶﾞﾁｬ








グル「ぉぉー来たゾー！」


ゾム「よしシッマ！座れ！」


シャ「グッとタイミングや！」









扉を入った瞬間ゾムに引っ張られ


部屋の真ん中にぽつんと一つだけある


椅子に座らされる









ひと「､､､どんまい」


コネ「､､､､､､はぁぁぁぁ」









手に持っていた弁当を胸に抱きしめ


これから来るであろう質問攻めに


どう対応しようかと


頭をフル回転させて考える









グル「さて、なんの事かわかっているな？」


コネ「え、俺なんか悪いことした？」


トン「いや悪いことはしてへんよ」


コネ「､､､鮭について？」


らだ｢おいおいコネシマさーん！今のうちに正直に言っとこうぜー？｣


コネ「､､､､､､､､､､､､お弁当ですよね」


シャ「ですよねぇー？ww」


バド「あ、やっと言ったw」



チーノ「お昼に彼女らしき人がわざわざお弁当を届けてくれたとか」


コネ「､､､」


ひと「俺じゃないよ」


ロボ「残念俺ですぅー」


コネ「お前かい！」


ロボ「さぁ言え！！彼女か？」


コネ「ちゃいますぅー！！」






うつ「､､､俺なぁ心当たりあんねんなぁ」


シャ「大先生まじで！？」


うつ「うーん､､､まきちゃんから聞いてんけど1年のAちゃんっていう子知っとる？」









ショ「､､､」


ぴく「､､､」





バド「､､､ほー」


レウ「､､､ぇ」


みど「､､､」


エミ「､､､ほんとですか？」









オス「なんや知っとる人結構おるやん」


コン「ざっと見た感じ6人くらいかなぁ」


オス「ですねぇ」


グル「よくやった大先生続きを」

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