私は犯されないようにジャージを着る【東雲 彰人】

8R ページ10

「眠い眠い」

「へーAでも眠くなるんだな。」

「そりゃ人間だからねぇ?」

この世に眠らない人間なんているのだろうか?あ、いたわ作者だ。

いや、あの人は最近普通に寝落ちしてるし……もうわけわからんわ。

「小倉、ストレスでも溜まっているのか?」

「うん、溜まりまくりよ。」

何にストレスが溜まっているかって?察してください。ストレス診断やったら90%だったんだから。

「って、ゲーセン着いたやんけ。」

「本当だな。じゃ、プリクラ(ブース)行くぞ、A。」

「あー無理、ログインボーナス ｱｻﾞ━━━━━━━━ｽ！貰いに行かなきゃだから。」

「 ｱｻﾞ━━━━━━━━ｽ！のとこいるか?」

「いる。」

「小倉は本当に面白いな。……小倉がいつもやっているゲーム、結構並んでるな。」

「え、ガチじゃん…まあ今日やべぇ曲追加されたからね……」

そのやばい曲とはなんだって?「ヤミナベ!!!!」だよ。ヤミナベ。あのMASTER37のヤミナベ。わかる?ヤミナベ。ヤミナベだよ。ヤミナベ。ヤミナベヤミナベ。

「ナイスタイミング。じゃ、ブースに……」

「あープリクラは後でね。並ばないと損するから。」

「ｯﾁ、」

ー数分後ー

「やっと出番だ!よーし早速やるかー!」

まあまずはエキスパだよね。エキスパも難しいらしいからがんばろーっと。

バンッ!!

「「っ……!」」

「い、勢いがすごいな……」

「あ、あぁ……」

「エキスパ初見AP!疲れたーな。」

「す、すげぇ……」

「そ、そうだな……。」

「じゃ、MASTERやるかぁ……」

『好きなもの全部詰め込め!入れすぎなくらいでほら丁度いいじゃん♪〜〜』

「うん。無理☆」

ーーーーーーーーーーーーーー
ミュージックカードが欲しいしののめです。

小説投稿めちゃくちゃ遅れてすみません……

すこし複雑な事情がね……

まあこんなことは置いといて、ヤミナベ……やばいですねぇwww

あんなん人間がやるものじゃないwww

まあ自分はヤミナベすらできてないんですけどね。理由はミュージックカードがない。

はぁ……

しののめより。

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