一ヶ月のチャンス RY

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入学式にいきなり告白！？
一目惚れって会って数時間しかたってない私に？？








とりあえず、山田涼介君のことなんにも知らないし。







A「ごめんなさい。」







山田「は？？お前に拒否権ねぇから笑」









ん？？さっきとキャラが全然違うんですけど笑。





山田「とりあえず俺の仲間に紹介するか！」





A「え！？」









山田涼介くんに引っ張られてついたのは、学校の校舎の1階にある誰も使っていない教室。
誰も使わない理由は山田涼介くんが教えてくれた。






山田「俺の仲間の先輩が先生の許可なしに鍵つけたんだよ。だから使わないんじゃなくて、使えないんだよ。」







うん笑。やっぱり、お友達も結構な不良なのね、、、。





話を聞いてから、教室に入るとそこには顔の整った7人がソファに座っていた。




？？「その子誰〜？？めっちゃ可愛いんだけど〜💕」









山田「じゃあ右から自己紹介な！」


知念「1-Aの知念侑李だよ！よろしくね！」
中島「1-Aの中島裕翔！よろしくな！」
岡本「1-Cの岡本圭人です。Nice to meet you」
薮「3-Aの薮宏太！一応先輩だよ。」
八乙女「3-Bの八乙女光だよ！よろしくねー。」
高木「3-Bの高木雄也。よろしく。」
伊野尾「3-Bの伊野尾慧で〜す！よろしくね〜♡♡」






山田「よし！全員覚えたな！」




いやいや笑笑覚えられないでしょ〜。






A「やっぱり、山田涼介くんのお友達だから、顔がみんな整ってるね！みんなイケメンだー、、、。」









山田「あっ。あと、うちの担任の有岡大貴は、俺の兄貴だから。」




A「へぇー。山田涼介くんのお兄ちゃん、、、。ってえーーーーーーーーー！？」

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