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あなたside
私は出かける支度をして、玄関で待つ涼介さんの元へ向かった。
A「お待たせしました!」
涼介「じゃ行こっか。」
涼介さんの家ってどんなだろ………
きっと綺麗なんだろうな…………
涼介「着いたよ。」
着いたのは、都内では有名な高級マンション。
A「え!?涼介さんの家ってほんとにここですか!?」
涼介「そうだけど。どした?」
A「いえ…。なんでも……。」
涼介さんってどこかの会社の社長の息子とか!?
涼介さんのお部屋はとても綺麗で、とても居心地がよかった。
へぇ……。スノードームとかがいっぱい…。
涼介「それね。自分で作ったの。」
急に涼介さんが耳元で喋るから私は座り込んでしまった。
涼介「え!?何!?大丈夫!?」
あー//今の私絶対顔赤い///
A「は、はい!大丈夫です!それより早くショッピング行きましょ!」
危ない危ない///もう、涼介さんは危険だ///
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山田莉聖??(プロフ) - い ち ご み る くさん» ありがとうございます!!!そう言っていただけて嬉しいです!!!私もいちごみるくさんの作品読ませていただいています! (2017年3月10日 6時) (レス) id: 1bb11968ab (このIDを非表示/違反報告)
い ち ご み る く(プロフ) - 山田莉聖??さん» 凄く面白い作品に出逢えました ^^ 作者さんのペースで更新頑張って下さい (2017年3月10日 0時) (レス) id: 0977cfda56 (このIDを非表示/違反報告)
山田莉聖??(プロフ) - コメントありがとうございます!!これからもこの作品を見ていただければと思います!まだ至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします! (2017年2月14日 21時) (レス) id: 1bb11968ab (このIDを非表示/違反報告)
波美架 - ぽんちゃんさん。初コメ失礼します!このお話、凄く良かったです。続き楽しみにしてますね (2016年12月31日 4時) (レス) id: bbf8663b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しずく | 作成日時:2016年11月8日 21時