一ヶ月のチャンス RY

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あなたside





次の日。




朝起きると、横には涼介さんがついていてくれてた。






涼介「おはよ。A。」





A「おはようございます。涼介さん。昨日はありがとうございました。」





涼介「全然大丈夫。なんかあったらいつでも呼んで？」







そんなこと言われたら、甘えてしまうよ……






朝ごはんは涼介さんが作ってくれた。





A「……美味しい！涼介さん！すっごく美味しいです！」





涼介「よかった！ﾆｺｯ」





涼介さんの笑顔………







素敵だな…………






って！何考えてんだろ、私！







絶対、今顔真っ赤だよ///






涼介「そういえば、今日一緒にショッピング行くんだったよな？」






ほんとだ……！忘れてた………！









涼介「A、忘れてただろ？w」





A「えっ！？何で分かったんですか！？」





涼介「全部声に出てるからw」







涼介「俺、着替えたいから1回俺の家に寄っていい？」






A「はい！全然大丈夫ですよ！」







何にも考えないでOKしたけど、涼介さんの家に行くんだ///






ちょっと楽しみかも……♡

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