防弾少年団のメイクさん3

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あなたside









目が覚めたら起きる時間より30分も早く起きていた









自分が昨日普通の服で寝たことを思い出した









『あー、よく私この格好で寝れたな』









幸い美咲とお風呂に入った時にすっぴんになったので肌の心配はなかった









あれ、


私昨日どうやって寝たんだっけ？









ホテルに戻って








グクとテヒョンオッパとジンオッパと喋って…









あ、









私誰かに運んでもらっちゃったんだった









やばい、お酒のせいもあって全く覚えてない







申し訳ない









3人を起こしに行くついでにお礼言うか









ピーンポーン



最初はグク









『…』






反応ないなー、









ガチャ、







『あ、グクおはよう

昨日迷惑かけたみたいで

ありがとう』









JK「迷惑じゃない」









顔が赤いグク









『ん？どうしたの？顔赤いけど？』









顔を触ろうと手を伸ばしたら









JK「なんでもないから！」









バンッ！









閉められた。

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