防弾少年団のメイクさん3

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ジョングクside









僕は今緊張しています









「しっ！ヒョン静かにしてください。

わかってますって」




丸い机でみんなでご飯を食べてる




さっきから何回も合図を送ってくるヒョンに

小さい声で答える









TH「はやく、」









わかってるよ、









何に緊張してるかというと


さっきAがここに来る前

ヒョン達が彼氏がいるのかいないのかの話で





俺ら肝心なこと知らないじゃん！ってなって




誰が聞くかじゃんけんで決めて俺が負けた








またかよー、じゃんけん弱いのかな









今だ！今だ！って思うと手が震えて

喉から言葉が出てきそうで出てこない









JN「んっ、んん”…ごほんっ、」









『どうしたんですかオッパ風邪ですか？

もしかして喉痛いんですか？

明日からライブなので気をつけてください』









JN「ありがとうちびすけ

でも大丈夫。オッパは元気だよ」









『なんだ、なら汚いんでなるべく我慢してください』









よし、今だ！




「ねぇ、Aって彼氏いんの？」









『え、今？ㅋいないよ？

あれ？前も言わなかったっけ？』









「あ、そうだっけー…？」






ヒョン達を見ると思い出したかのような顔をして

すぐに焦った顔になった









TH「あ、そうだよね！いないって言ってたよね！」









ヒョンだめです。焦りがすごすぎて

Aも引いてますって









『なんですか、みなさん

おかしいですよ』









JN「そうだね、僕たちおかしいみたい！

もう解散しよう！明日ライブだし！

よーし、じゃあちびすけおやすみ！」









『え、？あ、ちょっ！ローストビーフ』









ガチャ、


バタンっ。









「ヒョン達。何て事言わせてんですか！」









TH「いいじゃん。再度確認だよ」









「僕がAのこと好きってバレるじゃないですか！」









TH「だって好きじゃん」









「もういいです、帰ります

オヤスミナサイ。」









パタン、









JN「ねえ、なんで最後カタコトだったの？」









「うるさいです、

いちいち追いかけて聞かないでください」









恥ずかし、

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