防弾少年団のメイクさん3

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グクside









言えない。








昨日の事なんて言えない









テヒョニヒョンもジニヒョンもきっと分かってるはず









Aがさっきからムスッとしてるのも分かってる



言ってあげたいけど









ダメだ、なんて説明しよう









昨日の夜

Aの部屋で楽しく喋ってたら

だんだんAがウトウトしてきて







寝る？って聞いたら目をうるうるさせて頷いてきて

それだけでもやばいのに




抱っこして？




なんて甘えてきて




俺たちはそこから誰が運ぶかジャンケンになって






運ぶのは本当に無理！って言ってて


負けた人がやる事になって俺が負けて








いざ運ぶってなったら


Aが両手を広げて待ってて









心臓ぶっ飛びそうになったけど命懸けで運んで







ベットまで下ろして






そこまではよかった






のに、









『んん、あついー』






って言ってＴシャツ脱ぎ始めて





ジニヒョンが必死に止めて




テヒョニヒョンも頑張ったけど






結局ブラが見えて




みんな顔がこれまでにないくらいに赤くなって









頑張ってＴシャツ着せて


その瞬間Aがテヒョニヒョンに抱きついて


テヒョニヒョンが意識ぶっ飛んで







そのまま俺がテヒョニヒョン運んで


ジニヒョンがA寝かせて









っていうのを一体どう説明しろって言うんだよ









あー、



思い出すだけでも


熱くなる









ピンクのブラ。







んふっ








バシッ！




？！？！








TH「おいマンネ。

寝ろ。」









JK「はい、」

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