小さき双子審神者とブラック本丸【刀剣乱舞】 (ページ12)

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4話ページ12

こんちゃんが、ようせいさんにおふだをわたした。

こんのすけ「まず、一振り目から行きましょう。」

ようせいさんがおふだをつかった。

こんのすけ「心配はいりませんぞ。」

さくらのはなびらがまってる。

？「私の名前はA。真田幸村様に仕え真田十勇士のひとり、忍である霧隠才蔵様の愛刀。姿は女士だけど…甘く見ないことだね。｣

人2「…きれいなひと。」

A「君が、私の主？」

人2「うん。人2っていうの。あと、人3もいるの。」

A「…そっか。」

Aおねぇちゃんは、わたしのとなりにたった。

こんのすけ「A様、お話は後で致します。」

A「よろしく。後、もう一振も顕現しようよ。」

こんのすけ「分かりました。」

また、ようせいさんにおふだをわたす。

？「私の名前は人1。上杉謙信様に仕え、真田十勇士のひとりである才蔵様を兄に持ち忍である霧隠蛍様の愛刀。Aとは似てる所あるけど…よろしく。」

人3「…Aおねぇちゃんとにてるね。」

人1「うん…。」

Aおねぇちゃんと人1おねぇちゃんはふたごなのかな？

こんのすけ「取り敢えず、離に行きましょう。お話はそれからです！」

こんちゃんは、離に案内してくれた。