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1話 ページ3
〜とある一室〜
ｺﾝｺﾝｯ
あ｢三成様、お茶とお饅頭をお持ち致しました。｣
三｢…入れ。｣
あ｢失礼致します。｣
私は襖をそっと開ける、そこには。
三｢…。｣
読書をしている三成様がいる。
あ｢お茶とお饅頭、ここに置いてきますね。｣
私は机の端にお茶とお饅頭を置く。
三｢A。｣
三成様は読んでいた書物を閉じる。
あ｢はい、なんでしょうか？｣
三｢俺は堅苦しいのが嫌いなんだ。｣
あ｢いや、でも…。｣
言いたいことは分かるんですけど、私と三成様では身分が違いすぎるんですよ。
三｢普通にしてくれ、普通に。｣
普通って…でもこれ以上何か言って三成様怒らせたらめんど…ｺﾞﾎﾝｯだから。
あ｢三成様分かり…分かったよ。｣
三｢それでいい。(微笑｣
三成様が笑った…。滅多に笑わないのに。あ、でも秀吉様の前では笑ってるのかな？
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マーガレット(プロフ) - 推しLOVEさん» ありがとうございます♪頑張らせていただきます(*^^*) (2021年8月28日 2時) (
レス) id: d2c059af4d (このIDを非表示/違反報告)
推しLOVE(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張ってください! (2021年8月20日 13時) (レス) id: 92e5e6264f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーガレット | 作成日時：2020年4月10日 0時
