ペン公認カップル

日常 ページ2

MINA side


朝起きると時計は6:00


Aのベッドを見るともう居ない



リビングに行けば誰もおらずいい匂いだけが漂う

いい匂いを辿ればキッチンに着き、キッチンを覗く



MN「おはよう、A」


「おお、みーたんおはよう」



まだ6時だというのに着替えまで済ませて、胸の辺りまであるサラサラな黒い髪の毛を結んで、まだ起きてない皆のために朝ごはんを作ってる




二重のパッチリとしてまつ毛の長いの目
綺麗にスっとしてる鼻筋
ピンク色の唇
透明感のある肌


いつ見ても誰が見ても綺麗な顔
この顔がすっぴんで整形してないなんて信じられないくらい笑



「何？笑 そんなに人の顔ジーッと見て笑」


MN「へ？うんん、なんでもない」



そう言って料理をしているAの後ろに行きそっと抱きしめる



「みーたん、料理しにくいよぉ〜」


なんて言いながら料理をしている。




でも、これが私の朝のルーティーンなんだ。



朝起きて、Aを抱きしめる

そうしないと私の一日は始まらない。



いつもはほかのメンバーも居るし、私の性格が控えめだからか中々Aと話したり、抱きついたりすることが出来ない。




だからこの時間だけでもA を独り占めする

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