どうも、ソウル急便でーすーDKー ページ1
ジュリ「危ないっすよ」
その日は落ち込んでた
新曲のレコーディングで自分なりに頑張って必死に練習したはずだったのに
納得いかなかった
もっと出来たはずなのに
そんな事を考えながら歩く道
ふと香りに小さく心臓が揺れた
ヨジャ特有の甘い果物みたいなシャンプーに柔らかい柔軟剤の香り
触れられた右腕が徐々に熱を帯びていって
神様なんでこんな日に出会わせたんですかって恨みたくなるくらい完璧なヨジャが……
DK「あぇ?」
ジュリ 「轢かれるっすよ」
DK「あ、ありがとうございます……」
なーんだただのイケメンか
ミンジェ 「ヌナ!俺担当おわったんで手伝いますよ!」
ジュリ「お、こまうぉミンジェ」
ヌナっ!?!?
ジュリ「あ、どうもソウル急便でーす」
DK「ヴォラゴ!?!?!?」
再会しました
宅配便の王子様(♀)
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アラワナイクマ(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございました (2019年6月15日 5時) (レス) id: 4e99784edf (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月15日 5時) (レス) id: 7fc129794e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のぐりら | 作成日時:2019年6月15日 2時