3話 ページ5
『はあ〜〜〜〜！！！』
昨日のことが頭から離れない
あんの変態ピエロと黒髪ロング猫目..
顔は良いけどなんか距離が近すぎて困るんだよねー
いい人だけど、それが分からないほど闇が深くて最初出会った時は怖かったなー
ヒ「何考えてるの？♤」
なんか幻聴が聴こえるんだけど怖い
『あーあ私も歳かな』
そんな事を言って依頼されていた情報を調べるためパソコンを操作する
んー今回の依頼は簡単だから能力使わなくて済みそう！
静かな空間にカタカタを音が響く
ヒ「キミって子はスルーするのが得意なのかい？♢」
ｸｸｸと笑うヒソカ
『え、居たの』
もちろん気付いてたけどヒソカに構ってたらまた変な事してくるし
ヒ「酷いなぁ♤ボクはAの傍にずっといるよ？♡」
え、それってただのストーカー兼変態じゃん
依頼されていた情報を集め終わりパソコンを閉じる
『何しに来たの？依頼なら昨日終わったばっかだよね？』
ヒ「冷たいね相変わらず♢ボクはただキミに会いに来ただけだよ♡」
何その恋人みたいなセリフなのにどうしてだろう。ヒソカが言うとなんか危ないセリフになるのは
『あ、そう。お好きにどーぞ』
あー疲れたーなんて言って毛伸びをする
ニッコリと笑みを浮かべているヒソカを横目に私はお昼にしようとキッチンに向かう
ヒ「何か作るのかい？ボクもお腹すいてきちゃったなー♤」
窓縁に座ってこちらを見るヒソカ、人差し指を口元にやってそんなことを言う
不意に可愛いなんて思ってしまったが直ぐに消える
『ドックフードでも食べる？』
なんて冗談目に笑って言ってみる
ヒ「ボクはAの手料理が食べたな♣」
最近誰かと食事をしたこと無かったから別にいいかな
『しょうが無いな〜いいよ！特別だからね！』
ヒソカは少し驚いた様にしかし直ぐに目を細めて嬉しそうに
ヒ「ほんとかい？楽しみだ♡」
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たにーさん - 私的に、ヒソカにもたれかかっている所とか書いて欲しいですなんやかんやで20、21話好きです (2020年8月10日 21時) (
レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aaaさん» コメントありがとうございます！とっても嬉しいです！！毎日更新できるように頑張っていこうと思います(><)！これからの展開楽しみにしていてください！ (2020年4月19日 12時) (レス) id: 586d0505e4 (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とても面白く更新を楽しみに待っている日々です。私自身ヒソカが最推しなのでお恥ずかしながらニヤニヤしながら読んでしまいます。。これからも頑張って下さい。陰ながら応援しております。 (2020年4月19日 0時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年4月2日 22時
