13話 ﾋｿｶside ページ15
Aと食事を終えてから複数の気配を感じた
狙いはボクか...それともAか
ボクは敵を作るのはボクの行動上有り得なくない。
Aの場合ハッカーだからね。恨まれるたりするのは仕方ないし...♢
ん〜どっちにしろ邪魔だなぁ♠
Aは戦闘能力はたしかあんまり無かった気がする
基本的な武闘技術くらいか...
本当はAともっと長くいたかったけど。
ヒ「本当はキミを家まで安全に送って行きたいんだけど、ボクちょっと用ができちゃったからまたね♡」
そう言ってボクたちは解散した。
暫く歩き
ヒ『いるんだろ？出てきなよ♣』
そう言うと路地からゾロゾロと人が出てくる
ﾓﾌﾞ「おめェあの女の連れか？」
ヒ『うん、そうだけど♡』
ﾓﾌﾞ「あの女は俺達の情報をマフィアに売ったやつでなー始末しなくちゃ行けねえんだ。おめェもあの女の仲間なら始末しねえとな」
ヒ『ん〜47点てとこかな♢』
ボクはやつの言葉など聞いちゃいなかった
聞いてたところで無駄だしね♡
ボクはトランプを取り出すと一瞬で周りのヤツを倒していく
ﾓﾌﾞ「ひい！！」
呆気ない。でもここで疑問♤何故Aではなくボクを狙った？
ヒ『キミにひとつ聞きたいことがあるんだけど♣』
そう言ってボクは奴の喉元にトランプを突き付ける
ヒ『なんで彼女の方を追いかけなかったんだい？♤』
ﾓﾌﾞ「.....ｯあいつの方にはプロの暗殺屋に依頼したからだ...はっ今頃はもう死んじまってるだろうよ」
プロの暗殺屋...まさかと思いボクはそいつの喉元を掻っ切るとある人物に電話をかける
同時にボクは走り出していた
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ出ない。何度もかけ続けた
そして
「もしもし？なに？俺今仕事中なんだけど。」
ヒ「その依頼人もう死んでるよ♤Aの暗殺だろ？」
イ「あ、そう。危なかったよ今...」
間に合ってよかった...
イ「まあちょっと怪我させちゃったけど、」
ボクはその言葉に僅かに殺気を放った
Aは一人暮らしイルミが怪我を負わせた仕事の都合だ仕方が無い。分かっているけど
ヒ「今からそっちに行く、Aを家に連れてっておいて♢」
初めてだ何もかも彼女に抱く感情いつからだろう
最初はただの玩具だったのに。いつからか手離したくないって思うようになったのは、、、♤
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たにーさん - 私的に、ヒソカにもたれかかっている所とか書いて欲しいですなんやかんやで20、21話好きです (2020年8月10日 21時) (
レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aaaさん» コメントありがとうございます！とっても嬉しいです！！毎日更新できるように頑張っていこうと思います(><)！これからの展開楽しみにしていてください！ (2020年4月19日 12時) (レス) id: 586d0505e4 (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とても面白く更新を楽しみに待っている日々です。私自身ヒソカが最推しなのでお恥ずかしながらニヤニヤしながら読んでしまいます。。これからも頑張って下さい。陰ながら応援しております。 (2020年4月19日 0時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年4月2日 22時
