今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:43,256 hit
小｜中｜大
35 ページ36
Hside
いつもと違う朝
隣には君がいる
結局昨日はAを起こさなかった
もう少し君の寝顔を見ていたかったから
9時になっても起きなかったら
今夜は泊めよう
そう決めてた
いつも何時に起きてるんだろう…
今日は休日と言っても
Aにも予定があるしな…
とりあえず7時に起こした
Aは状況がよく分かってないのか
話しかけても反応がなかった
Aは朝ハッキリとものが見えないらしい
知らない場所だと
誰かの手が必要になるのか…
またAの新しい一面を知った
もしかして君は迷惑とか思ってる？
俺はそんなこと感じたことないよ…
俺が君と居たいだけ
それじゃあダメかな…？
いろんなことを考えながら
朝食に珈琲とフレンチトーストを出した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 168人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まな | 作成日時：2020年7月4日 14時
