#15 ページ18
彩波「タクヤのデビューライブで踊るはずだった10曲よ」
「タクヤはすでに覚えてるから」
3日で
10曲…
りりちゃん「ムリですプロデューサー!Aくん学校もあるのに」
彩波「そうも言ってられないのマネージャー」
「Aには早くタクヤに追いついてもらわなきゃスケジュールがつまってるのよ」
「だから…」
タクヤ「3日?」
「まさかそんなにかけるつもりじゃないよなA」
「オレは待てねーぞ」
「1日だ」
「明日の朝までに完璧に覚えろ」
「でなきゃオレは相方とは認めない」
A「!」
彩波「ちょっとタクヤいくらなんでも1日じゃ…」
A「…それが出来たらわた…オレを認めてくれるんだな」
タクヤ「やれるもんならな?にやっ」
A「カチンやる…やってやる!」
(バチバチ)
((キュッキュッワンツーキックキック…だめだ))
((あんなこと言っちゃったけど))
((タクヤに追いつけるイメージがわかない))
((改めて見るとやっぱりすごい))
((自分との差を痛感する))
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作者名:レモン☆ | 作成日時:2017年9月24日 19時