海で泳ごう！ ページ8
A｢今日もいい天気だな〜」
Aはぼんやり空を見上げていた
それに皆は海で泳いでいる
正直言ってAは海で泳げない
海が好きだけど((
その事は水軍の皆は知らない
昔なんか……
｢Aちゃん！一緒に海で泳ご！」
｢いやいや,Aは泳げないんだから,ほっとこうよ！」
｢ダメだよ！そんなの！」
｢いいじゃん！いいじゃん！」
｢海が好きなのに海で泳げないなんて」((ｸｽｸｽ
周りの皆はｸｽｸｽと笑っていた
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その事を水軍の皆に言ったら
バカにされると思って,言えなかったのだ
重｢Aさん！」
すると重がやって来た
A｢ん？どうしたんですか？」
Aが？マークを頭に浮かべたら
重がAに聞いた
重｢Aさんは海で泳がないんですか？」
A【やっぱり,そう来たか】
A｢私ね,泳げないんだ」
重さんが,｢そうですか…」と言った時に
"あ！"と言うように口を開けた
重｢それなら,舳丸の兄貴に泳ぎ方を教えてもらったらどうですか？」
泳ぎを教えてもらう？
A｢いいんですか？」
重｢はい！」
Aは小さくガッツポーズをした
＊
A｢という事で教えてもらえませんか？」
舳丸｢いいですよ」
またまた,小さくガッツポーズをした
と、その時
義丸｢Aちゃん,泳げないの？」
A｢あ、義兄……」
A｢はい……」
私は義丸さんから目を離して言った
義丸｢へぇ,じゃあ頑張ってね」
A｢ﾊﾟｧｧｧ！はい！」
舳丸｢ふふ…」
舳兄,今笑った？
A｢……ふふ」
Aは軽く微笑んだ
終わり
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あい(プロフ) - これ面白いです 続き待ってます (2022年4月4日 14時) (
レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいめろ | 作成日時：2021年9月19日 2時
