てんにょ? ページ4
?「あ!舳丸の兄貴!」
青色の髪の毛の人が
舳丸さんに目掛けて走ってきた
舳丸「ああ,重」
A「だれ?」
あ、口に出てしもうた
?「あ、私は重と申します」
A「へぇ,よろしくね!重さん」
仲良くなれそうだ!
しかも優しそうだし
?「ああ,天女様」
A「ん?貴方は?」
ていうか天女って私の事?
?「ああ,私は第三協栄丸だ!」
第三協栄丸さんね
A「私はAです」
協栄丸「Aさんだな。私はここのお頭をやってるんだ!」
お頭ね
A「というか天女って私の事ですよね?」
協栄丸「そうだけど」
やっぱりそうだった
重「あ!そういえば!天女って悪い人じゃなかったっけ?」
A「え?」
重さん,いきなり何を言い出すの?
重「忍術学園の生徒が言うには天女が空から落ちてきて,その天女は妖術という物を使ってイケメン達を自分の物にしようとしているとか」
重「下級生には暴力を振ったり動物を殺したりしてとても恐れられている人だって言ってました」
は?暴力?
舳丸「本当にそうなら危ないんじゃないか?!」
A「なっ!私はそんな事しません!」
義丸「本当に?」
なんで,そんなに警戒してくるの!?
A「本当です!」
重「とりあえず様子を見ておきましょう,お頭」
協栄丸「ああ,そうだな」
2人がAに聞こえないように
何かを話していた。
A「何を話してるの?」
重「い、いえ……」
嘘だ!絶対何か隠してる!
A「というか,ここは海?」
舳丸「あ、はい,そうですけど」
やっぱり!
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あい(プロフ) - これ面白いです 続き待ってます (2022年4月4日 14時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まいめろ | 作成日時:2021年9月19日 2時