人気者の女の子!! 【忍たま】

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兵助｢あの？先輩方,その子は誰なのだ？」


小平太｢ああ！こいつか？こいつはAだ！」


5年生｢A！？！？」

さっきの六年生達みたいな驚き方だ

(名前」｢こんちゃ！」


5年生｢こんにちは……」


何かを我慢している


仙蔵｢ﾌｯ……私達ちょっとこれから用事があるんだ」


文次郎｢だから,Aをよろしく…？」


伊作｢じゃあね！」

六年生達は行ってしまった


小平太｢なぁ,私達用事あったっけ？」


仙蔵｢五年生達にも縮んだAと一緒にいさせようと思ってな」


小平太｢そういうことか！」

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A｢どうちたの？」

Aが可愛く問いかけた


勘右衛門｢くぅ！可愛い！」

勘右衛門はAの頭を撫でた


A｢えへへ！」

すると三郎が…


三郎｢君は私の嫁だ！」



A｢へぇ,私達結婚するんだあ」


雷蔵｢三郎！変な事を言うな！」


雷蔵が三郎に小さい声で呟いた

雷蔵｢ごめんね！三郎が変な事を言って」


A｢じゃあ,私達結婚しないのか」


Aは呟いた


雷蔵｢そうだよ！三郎とは結婚しないよ」


三郎｢……む」

三郎が唇を噛んだ


兵助｢それにしても可愛いのだ！」


A｢ありがとうなのだ！」


Aは兵助の真似をした


八左ヱ門｢おほー可愛い！」


A｢嬉しいのだ！」


八左ヱ門｢かはいいっ！」((興奮状態

八左ヱ門は興奮している


｢癒しなのだ！」


三郎｢だな……」


A｢んぅ？」


勘右衛門｢可愛い！！」(((ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)♡



三郎｢おいで！A！」

三郎は手を広げた


A｢行くのだ！」


Aが三郎に駆けつけた

そしてジャンプした


三郎｢はい！キャッチ！」


ナイスキャッチ！


三郎｢可愛い！((ｷﾞｭ!


A｢うわっ！」


三郎はAを思いっきり抱きしめた


勘右衛門｢ずるい！三郎！」


兵助｢ずるすぎるのだ！」


八左ヱ門｢ずるすぎる！」

皆は羨ましそうだ

1人を除いて


雷蔵｢ちょっと！三郎！そんなにギュっとしてるから苦しそうじゃないか！」

雷蔵は大きな声で言った


三郎｢ﾁｪｯ……」


三郎はAを下ろした


✼続く

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