検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:4,369 hit

始まりの物語 ページ2

【無題の本】

朗読:海月雲

昔、昔。カミサマがいると信じられていた時代。
あるところに小さな学園がありました。その学園は、ひとと怪異が互いを認め合う、平和な学園でした。

しかし、ある日怪異が暴れだし、人を襲うようになりました。やがて、その被害は村まで広がり、争いが起こるようになりました。

困ったカミサマは、怪異のなかから、7人の信頼できる者達を選び、怪異をおさめるよう、一人一人に役目を与えました。



ある者には、領域の定めを


ある者には、学園内の記録を


ある者には、リーダーの務めを


後に怪異の暴走化は沈静化し、怪異の存在は人々のなかから、消え去りました。


この話には、ひとつ修正点があります。


選ばれた者は7人では無かったのです。

もう1人、選ばれた少女が居ました。

カミサマは彼女に学園内の植物の管理を任せました。


しかし、ある代によって七不思議八番の名は途切れてしまうのです。





その少女の名は−−――――

1,偶然デスネ→←設定デスヨ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:地縛少年花子くん , 七不思議八番 , 植物系   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:海月雲 | 作成日時:2020年4月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。