薬物に依存したのになぜか蛙と骨に愛される少女の物語 (ページ13)

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紅は血の色　黒は闇色ページ13

鵡「もう遅いな．．寝るか...？(何故だ...？なぜ眠れない．．．？頼む。寝かせてくれ..！)」
＊むかいは部屋の奥から視線を感じた
鵡「俺に狙われたら最後だぜ。」ﾁｬｷ
？？？「...君ジェンダーハーフだったんだね。でもそんなな君も好きだよ。」←むかいの日記を読んでる。
鵡「っなぜ俺がジェンダーハーフなのしってんだ？」
？？？「あ！？ごめんね！ぼくはウレレだよ。よろしくねむかいくん！」
鵡「(こいつならあいつのことを...！)」
ウレレ「悪いけど、それは～...ひ、み、つ❤そして夜更かしする悪い子には...」ﾆﾔｯ
鵡「な、なんだよ...」
ウレレ「お仕置きだね❤」
鵡「や、やめろ...ちかずくな...おい...やめろおおおおおおお！！！」
鵡「うわああああああああああ？」ｷｮﾛｷｮﾛ
？？？「目が覚めたね。君だいぶうなされてたよ。大丈夫？」
？？？「ドクッドクゥ～(兄さんを冷えピタの水にしないでって言ったでしょ！？何回やれば済むの！？」
？？？「目ガ覚メタヨウデスネ。ソレデハシュララサマ。コノショウネンハドウシマスカ？」
？？？「...ユキキに任せておけばいいではないかぁ～」
シュララ「ユキキの部屋につれていけ～」
？？？・？？？「「了解」」