私の推しは久々知兵助くんだが、今告白されてるのは竹谷八左ヱ門くんで…あれ〜？肆っ！【RKRN】

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「え！？！！？！！？いやでも…それは…！」




『男の子の部屋に泊まるのは…
流石にまずいんじゃ…』















なんて…思ってくれてるか？A



だとしたら…







こっちは少しでも俺のことを男として見てくれて好都合だ！！！！！！
でもごめん…！！
俺はもっと意識して欲しい！！！！！！！
それにもっとお前との関係に進展が欲しい…！！！！！！


お前のことが好きなだけの俺と同じような奴らを追い抜いて俺はお前の【特別】になりたいんだ…！
そのためなら…俺はこれをチャンスにして見せる…！！この手も離せない！！



「俺一人部屋だし！！！！！！！
お前だって早く落ち着きたいだろ！？！！？」



俺がAの痛いところを突けば
Aはさっきまでの全力拒否だった姿勢が少しずつ和らいでいく
しかし、まだ「でも…」と渋る
その頬が赤くなっていることを俺は見逃さないし
その理由もお前が押しには弱いこともわかってる
あと一押しだよな？わかってるよ




「お前が嫌がる様なことは絶対しない！！！
約束する！！！！！！！！！！！！！！！！」



多分…


しない…と…思う…！！！！！！！！





いやわっかんねぇよぉ〜！！！！！！！


だって好きな子が近くにいたら…
手の一つや二つ…出したくも…なる…！！！！


けど…俺は我慢…！！
Aのためにも我慢してみせる…！！



俺の思いが伝わるように真っ直ぐ
Aの目を見れば
目を逸らされてはまだ顔を薄紅に染めたまま
こちらを気まずそうにチラリと見て、小さくて可愛くてたまらない声で返事をし返した


「わかりました…お世話になります」


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すみません…ご了承ください…

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