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会話の表し方
蒼枝→弓弦「」
蘭→天海「」
夏月→夏月「」
詩音→過笑「」
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この物語の主人公達はある噂を耳にする。
それは、町外れに廃墟になった大きな屋敷があるのだと言う事。
ここまではただ廃墟にしかならないが、なんでもそこには狐狸妖怪が現れるのだと言う噂が後を絶たない。
夫々は何をおもったのか、その噂が本当かどうか確かめようと思いたった。
そして夕刻、ある喫茶店へ仲間の探索者がやって来た。
夏月「んー、ちょっと早く来すぎちゃったかなぁ？でも、こんな事を確認しに皆来てくれるなんて、私良い友達持ったなぁ…」
天海｢あ、ぉ〜い、夏月ちゃん、早いなぁもう着いとったんかぁ、｣
過笑「そんな蘭サンの後に続けて登場〜！」
夏月「あ、２人共今日はありがとうね！…正直心配事しかないんだけど…」
天海｢えぇって！気にせんといて！夏月ちゃんの頼み断れる訳ないやんか｣
過笑｢ボクは正直そういうのどうでも良いけど楽しい経験が出来るならおっけ〜｣
天海｢あはは、…過笑くんは相変わらずやな｣
夏月｢後は弓弦君だけだけど…うーん、大丈夫かなぁ、こういう人が多い場所苦手って言ってたけど｣
過笑｢来れるとは思う卦度店に入ってこれるか来れないかの問題じゃないかな〜？ほら、だって彼処でウロウロしてるの弓弦クンだもん〜」
天海｢あ、ホンマやな。頑張れ蒼枝くん！｣
夏月｢ん、？見てるコッチに気づいたのかな、…LINEが来たね｣
弓弦くんちょっと、僕が入れない事知ってるデショ
過笑くん え!嘘ボク知らなかった!そうなんだー!でも入ってくるしかないんじゃないかなぁー?
夏月頑張って入ってきてー!!
天海｢過笑くん…コレ、煽ってるようにしか見えへんよ｣
過笑｢んー、まぁ…コレも優しさってやつだよー？｣
弓弦｢…何が、優しさですか…僕にとっては迷惑でしか無いですよ…｣
過笑｢うわっ！弓弦クン顔が死んでるね！怖い怖いー！！｣
弓弦｢誰のせいだと思ってるんですか、…あ、それと…夏月さんが気になってた噂について、ネットの書き込みで調べて来ましたよ｣
弓弦はPCを皆に見えるよう机の上で広げてあるサイトを開いた。
ネットの書き込みによると、所在は自分達が住んでいる街の山の奥地にあり特に立入禁止区域でもない様。
そして、実際に件の場所を訪れた人の証言は下から声が聞こえる、胸のムカつく匂いがするなどと書かれている。
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白雪の鴉亭(プロフ) - こんにちは、みんなのスーパーダンガンロンパV4に参加させていただいている白雪の鴉亭です。今更で時遅しかもしれませんがもしよろしければ『柊木舞』と『愛富美加』も使ってやってください……！ (2019年3月26日 14時) (
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作者名：はるみや | 作成日時：2019年3月24日 19時
