亡者に華を生者に毒を【第5人格】【男主】

ゲーム ページ9

ゲームが始まった


僕は取り敢えず足を進めて


サバイバー達を探しに辺りを散歩した


確か暗号機というものが存在してサバイバー達はそれを5個解読しないと出られないとか…


暗号機は触っていると揺れているらしい


僕は1つの暗号機を見つけた、なるほどこんな感じなんだな…上から下まで暗号機の形を記録し終わると


近くにキャンバスを見つけた


僕は一瞬戸惑ったものの先程記憶した暗号機を描いてみた、


するとその時その場に置いてあったキャンバスが消えて暗号機がその場に現れた


「わ、…凄い…もしかしたら…僕はこうやって戦えば良いのかな…？」


僕はサバイバーの探索もしならか辺りを見たら同じようなキャンバスがいくつか合った


どうやら戦い方は間違っていないらしい


「…あ、こんな事してる間に解読が進められちゃう」


というか僕はサバイバーを見つけたら何で殴れば良いんだ？僕は今素手だぞ？

そう思った時近くに斧を見つけた、

取り敢えず…これで良いかな…

僕はその斧を拾えば再び探索しに戻った


解読は残り3個結構時間のかかるものだな…急がないと


その時暗号機の甲高い音が聞こえてきたのでそちらの方へ足を進めると案の定そこにはサバイバーが居た．


僕は多少戸惑いはしたが考えている事とは逆に身体はサバイバーの方へ動いて行き、攻撃を始めていた．


サバイバーなんかに気を使っちゃダメだ、


僕の何処かでそんな様な事が過ぎったなので僕はその相手を追って行った．


？「もぅ、そこつきかけなのにｯ！」

追いかけている相手はそんな様なことを呟きながら逃げている、

だんだん距離が縮まる中で僕は斧を振りかぶった、すると相手に当たった。

でもそれは相手の板倒しと被ってしまったようで相打ちだった。

上に表示されるマークを見れば機械技師という人物の所が負傷マークになっていた、


なるほど今追いかけてる彼女が機械技師というのか、覚えておこう…


負傷した彼女との距離は縮まってきたがこれじゃぁまた板で相打ちだ…そう思った僕は今度は力を溜めて斧を振りかざした


するとそれは少し離れた彼女に辺り
ダウンが取れた．


うん、少しづつ慣れてきたぞ…。



僕は彼女を風船に吊るせば椅子へと座らせた、
ちなみに風船縛りの事は他のハンター達のゲームを見学していた時の事を真似してみたら出来た。



機械技師という彼女を、座らせれば
彼女のアイコンは椅子に座っているアイコンへと変わった。

2。→←心境

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す