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25（黄side） ページ27
黄side
赤「なんや、淳子、お前ボッチになってしもたんか？
かわいそうなやっちゃなぁ(笑)」
は！？こいつマジでなんなん
黄「うっさいなぁ！別にいつもは照史がいうから一緒に帰っとっただけで別に一人で帰れるし！
ていうか、あんたこそ、流星ともう一緒に帰れんぞ！あんたも可哀そうやなぁ」
赤「はぁ！？流星、もちろん俺と帰るよなぁ？」
青「帰るわけないやろ！付き合ってほやほやなのに何で、お前と帰らなあかんねん！
じゃあ、お疲れ様です」
桃「さよーならー！シゲ先輩、なんかすみませーん(笑)」
橙・黄・緑・紫「おつかれー、バイバーイ！」
赤「ちょ、このっ！なんやねん、あいつら、むかつくわぁ」
黄「はっ！お前も同じやないかい」
ほら見た！そう思うと同時に少し心が明るくなる
赤「しゃーないな、淳子一緒に帰ったるよ！そんなにゆうんやったら」
！？
なにゆうとんのコイツ
シゲの帰り道は確か私とは逆方向
黄「はぁ？お前、そんなに私と帰りたいんか？そうなら先にそうゆえや！
てか、�陲舛磴鵑皸貊錣傍△蹐筺�
思わずからかってしまう
助け船の濱ちゃんを見ると
紫「いや、俺は用事あるから二人でごゆっくり〜」
そう言い放ち、�陲舛磴鵑呂里鵑�に車で帰っていった
えぇー！！じゃあ、シゲと帰らんといけんの…
橙「じゃ、シゲ、淳子ちゃんのことよろしくな！」
一ミリも私のことを気にしてないかのように見える照史の瞳に私は心の中で泣いた
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作者名：me | 作成日時：2023年2月1日 23時
