フードの彼と自由人【監獄学園~ﾌﾟﾘｽﾞﾝｽｸｰﾙ~】

腕相撲2 ページ25

ガクト…負けたし……一瞬で。

弱い…

次はキヨシ…ところで服脱ぐのが恒例なのかなぁ


ガ「では…始めい！！」


((ガッ


め「確かにクソメガネよりはマシだが…」


キ「ぐっ…くく…」


め「ほれ、ほれ。どうした？それだけか？もう終わらせるぞ？……フンヌッ！！」


((カンッ


((ｶﾞﾀﾝｯ


机を倒した！！


よし！ガクトが鍵を入手した！！


キヨシがもう一戦するって言ってやったんだけど……



一分もたってねぇ……


次はシンゴ。無駄話で時間稼ぎ作戦は…不発。瞬☆殺でした。


め「ウォーミングアップは終わった。アンドレ来い！」


ジ「オレだけ仲間外れは無しですぜ副会長！！」


め「ジョー…お前はやめておいた方がいいと思うが」


ジ「その言葉…そっくりそのままお返ししますよ」


((ﾊﾞｯ!!


め「？！…キサマあれだけの重労働をしていてなぜそんなにガリガリなのだ！」


ジ「見た目で判断しなさんなよ副会長さん…」


キ「レディ……ゴー！！」


ジ「はぁっ」

め「フンッ…」

((ズダンッ

ジ「ああぁぁあぁあぁあああ……」


え？！吹っ飛んだ？！受け止めなきゃ危ないって！！



((ドサッ


貴「っ…！！危ないなぁ……」


ジ「？！すまねぇA…ありがとな………へへ…どうだいここまで弱いと勝っても後味悪いだろう？」


め「確かにな。ジョー、Aの胸にさりげなく顔を埋めるな。さぁ…アンドレかかって……」


貴「え〜めいこちゃん私もやりたい！やろうよ！(ここは…少しでも……)ね？お願い！！」


め「仕方ないな…ハンデだ。かなり手加減してやろう。」


貴「よっしゃっ！！私も結構自信あるよ〜！！」


((ﾊﾞｯ!!


男『なっ///』


め「Aは脱がなくていいだろう！！」


貴「めいこちゃんも下着と変わらないくらい露 出してるから問題無し！！さぁ、やろうか！！」


キ「じゃ…じゃあ…レディ…ゴー！！」


貴「おるぁ“あ“あ“っ！！」


め「なっ？！男共より強い…？！」


男『はっ？！』


キ「そう言えば……Aちゃんって腕相撲やってなかったよな……っていうか…胸…Aちゃんも…結構でかい…！！」


ジ「……エ ロいな…ｹﾞﾎｯ…」


め「だが…フンッ！！」


((ダンッ


め「まだまだだな……」


………


続く

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