フードの彼と自由人【監獄学園~ﾌﾟﾘｽﾞﾝｽｸｰﾙ~】

何だ！何だ？！ ページ13

夕食の時間。


シ「カレーうめぇ！」

ア「あーおかわりしたいなー」

ジ「ｹﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯ……」

貴「よく食べるね〜私まだ手つけてないし、多くて食べきれないからみんな食べる？」

シ「マジ？！」

ア「いいの？」

貴「うんうん、いいよ〜」

ジ「…ｹﾞﾎｯ……ありがと…ｺﾞﾎｯ…」


と私たちがカレーの受け渡しをしていると……


ガ「クソをもらしたんでゴザルからな！！！」



『………;;;』


ガ「クソまでもらして……高校三年間を棒に振って…すべてを賭けていたのに……四年に一度の三国志フィギュアも手に入らないとなったら……計七年間もムダにしたことに……」

キ「…いや、その計算はおかしくないか？」

ガ「何がおかしい？！小生はなんのため……誰のためにクソを漏らしたのか…！！」

シ「(キヨシのせいだ…)」

貴「(キヨシとの愛の育みのせいだ…)」

ア「(キヨシくんの[ﾋﾟｰ]のせいだ…)」

ジ「(やりすぎで[ﾋﾟｰ]が[ﾋﾟｰ]になったせいだ……)」

ガ「しょ…小生の…小生のクソを返すでゴザルゥ！！」

め「やかましい！！さっきから何を騒いでいる！！」

ガ「ゴザルゥ……」


め「まったく！黙って飯を食え！！」





シ「お前らさー痴 話喧嘩はやめろよ…」

キ「痴 話喧嘩じゃねぇ！」

ア「やっぱり…男役と女役ははっきりさせないとダメなんじゃないかな…？」

貴「うん、どっちも痔になるのは…ﾎﾞﾗｷﾞ●ｰﾙがもったいないし…」


キ「やめろ！オレらはそんなんじゃねえー！」

ジ「…ｺﾞﾎｯ…おいおい二人とも[ﾋﾟｰ]に問題があるのにしらばっくれんなよ…みんな知ってるぜ…」


キ「そ…それは違う理由で…」

ジ「なんだよ…違う理由って？言ってみろよ…ｺﾞﾎｯ…」

キ「う…いや…まぁ…」

シ「おいジョーそこまで言わせんなよ」

ジ「まぁな」

ア「気にしないで！僕ら応援してるから！」


貴「刑務作業に支障が出ないように、ほどほどにね〜あははは」


……………………


その夜…私はガクトの泣き声で眠ることができなかった。





……………………

最近夢主ちゃんの出番が少ないぜ…

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