今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:36,466 hit
小｜中｜大
15 ページ15
湧「キスマってどうやって付けるんだっけ」
そう言いながら私の首に吸い付く湧
キスマの付け方知ってんじゃんなんて思いながら
湧の頭を撫でた
湧「ん、もう満足？」
まだ足りないなんて言ったら湧はどんな顔するんだろう
笑ってまたキスしてくれるのかな
ううん、今日はここまでにしとこ
「うん、ありがとう湧」
湧「おーじゃーな」
私の首には湧のものだと言う赤い花が咲いた
鏡を見ながらニヤニヤが抑えられない
ああこれで私は湧のものだ
私は湧の所有物…そう考えただけでゾクゾクが止まらない
私は首の赤い印をそっと指でなぞった
どうか消えませんように
そう念じながら…
私は湧がもたらしてくれる快楽にどんどんハマっていった
止めたくても止められない
ただひたすら湧が欲しかった
今度は湧を私のものにしたくて仕方がなかった
他の女にはめもくれてほしくない
ただ私だけを見つめて欲しかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 403人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こゆ | 作成日時：2020年8月24日 1時
