EP10_変化 ページ32
JK side
「今回のまっず」
そう口々にするメンバーを見てニヤリと笑う。
「ジョングガ飲まないの?」
そうきくテヒョンイヒョンに胸を張って言う
「運命見つけたんで」
そういえばみんなどうせこの前の冷たくされてる子だろなんて言うけど
正体バレてから少し優しくなった気がする。
向こうから“臭い”は感じないけど
秘密を共有しているみたいに血を喰らってる時間はどこか心地いい。
「定期的にいただいているんで飲まなくても大丈夫になったと思います」
「ライブ前だから流石に飲んだ方が」
「ライブ前だから多めにもらいました」
そういえばいいなーというジミニヒョン。
「今日、ライブにも呼んでて
ジンヒョンみたいに両想いになりたいです!」
そういえばジンヒョンはそんなにいいものでもないよと少し下を向く。
「ジョングガ、今ジンヒョン落ち込んでるんだから」
「なんでですか?」
「昨日番ちゃんに私たち合わないねって言われてから連絡取れないんだって」
そういうユンギヒョンはジンヒョンの肩をぽんぽんと叩く。
やっぱり番になっても色々あるんだな。
876人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えびちり(プロフ) - 愛嬌さん» こんにちは!コメントありがとうございます。このお話は超絶長編でしてメンバーそれぞれのお話を作る予定です!なのでお待ちいただければ嬉しいです!愛嬌様の期待に応えられるようジンくんのお話もなるべく早く作れるように頑張ります!よろしくお願いします! (2022年4月25日 22時) (レス) id: 3911aece0b (このIDを非表示/違反報告)
愛嬌(プロフ) - 番外編でジンのお話も読ませて頂きたいです^_^ (2022年4月25日 21時) (レス) id: 791e102139 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えびちり | 作成日時:2022年4月21日 7時