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プロローグ ページ2
私の幼馴染は
「勝己！出久！」
爆「A、早くしないと置いて行くぞ！」
緑「行こ、Aちゃん！」
「うん！」
とても優しくて、かっこよくて、
私の憧れだった。
なのに、、
「ね、ねぇ。」
爆「話しかけんな。」
緑「ごめんね、成瀬さん。」
いつからこんなことになってしまったんだろうね。
昔はあんなに仲良かったのに。
時がすぎるにつれてどんどん離れていったよね。
私は中学3年に上がる前に転校し、2人とは違う中学に入った。
どこからかわからない風の噂で2人があの有名な"雄英高校"に入学すると知った。
私は2人を見返すために雄英高校普通科に入学すると決めた。
、、、あえて "ヒーロー科" じゃなくてね。
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作者名：如月。 | 作成日時：2022年2月10日 0時
