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【翔平×A】
翔平「そろそろ休憩せん？」
A「しても大丈夫？」
翔平「大丈夫だろ」
A「みんなぶっ通しでやってるから…壱馬くんとか、ずっとやってる」
Aと翔平は壱馬たちが作業する奥の方をちらりと見た。そこでは陸、サヤカ、乃々華が楽しそうに話しながら作業している。
翔平「…」
Ami『翔平意外と乃々華ちゃんのこと気にしてるのかな〜…、』
松田『でもちょっとそんな感じしますよね』
A「やっぱ休憩なしにしよ…みんな頑張ってるもん」
翔平「…だな」
A「翔平も疲れた？」
翔平「疲れるけど、Aと2人だから何でもいい」
A「…」
翔平「…黙るなよ急に。笑」
Aは困ったように笑った。
それから、「ほらやって〜」と緑の紙を翔平に押し付け、作業を再開した。
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☆
7:00 PM
しばらくそのまま作業が続いていたが…
壱馬「それ終わった？」
樹と晴美が作っていた花を見に来た壱馬。
樹「あと3つです。もう終わるかな」
晴美「頑張ったー…！」
壱馬「あ、じゃあたぶん一旦夜ご飯になるんで、」
晴美「うそっ、やったー！ぺこぺこだったもんさっきから！」
樹「ほんと、精神年齢小5ですね」
晴美「華の22歳でーす」
すっかりぎこちなくなくなった樹と晴美だったが、壱馬はその奥にいるAと翔平に視線をやった。
壱馬「向こうの進捗状況分かる？」
晴美「終わったんじゃない？」
樹「普通に聞いてくればいいじゃないですか笑」
壱馬「…ん、そうだな」
どこか上の空の壱馬は奥の翔平とAのもとへ。
壱馬「終わった？」
翔平「あっ、壱馬さん…っ、まだ私たちはその、」
壱馬「…終わってないんだな」
翔平「申し訳ありません…っ！」
壱馬「いや、量多かったし仕方ない。笑 夜ご飯だからテーブルの方来てな」
翔平「はい！」
気まずそうな顔で翔平と壱馬のやり取りを見ていたAは、立ち上がった翔平に続こうとしたが…
壱馬「…A。」
A「…何でしょう…」
壱馬「…ちょっと外で話さん？」
A「あ、うん…」
壱馬「翔平先行ってて」
翔平「あ、え…」
翔平が驚いて口を開きかけたときには、もう2人は外へ出ていこうとしていた。
横澤『待ってもう〜…修羅場やめてよ！』
Ami『壱馬いけ〜…！』
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月22日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
OREO(プロフ) - いつも楽しく見させていただいています！私は翔平くんと結ばれて欲しいです。最初からアピールして頑張ってるから翔平くんと結ばれて欲しいと思います！！ (2020年3月7日 19時) (レス) id: d615731826 (このIDを非表示/違反報告)
あいる - 壱馬くん！！ほんとにほんとに報われて欲しい (2020年3月7日 17時) (レス) id: e381e419a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - ずっと一途な壱馬くんと結ばれて欲しいです！ (2020年3月7日 17時) (レス) id: d8be877977 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 一途にずっと主人公を思っている壱馬くんと結ばれて欲しいです (2020年3月7日 17時) (レス) id: 9ef64abfed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年3月1日 19時
