【urt】海の中で捜し求めていたのは君だった (ページ40)

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三十九匹目ページ40

sideうらた

すぐにとは言わないけど、彼女のペースには合わせてあげるつもりだしな。

うらた「いつも何か言いかけて俯く時だろ？」

A「はい…そうです。いつも忙しそうなので…」

うらた「俺が仕事で忙しかったら仕方ないけど」

うらた「我慢だけはしないで。これ、約束な？」

A「分かりました！二人きりの時に言いますね」

ああもう、俺の恋人は今日も可愛いなぁ←

きゅんきゅんするわ～マジ尊い←

うらた「よしよし、良い子だ。続き、しよっか」

A「わぁーい！嬉しいです！んん、ちょっ////」

うらた「俺にどうしてほしいの？言ってくれる？」

ちゃんと解されたAの中に俺の指を挿れてみると感じてるのか、まだ濡れている。

恥ずかしがって身じろぐ彼女を見てると、俺のが痛いくらいどうにかしちゃってる。

指を引き抜いて粘り気のある彼女の愛液を舐める。

A「んぁっうらたさん、それ、汚いですよ！」

うらた「そうか？こんなに甘いのに汚くないだろ」

うらた「俺の"苦いヤツ"飲むからお相子だ、変態」

A「～ッ！！////」

俺のを上手に咥えて飲み込もうとするから止めようとしても間に合わないんだよな。

Aのはチョコよりも甘いから、溢れるほど濡らしてはソコを掻き回して舐めとる俺も変態だけど←

A「…触って、奥まで触ってほしい、ですっ////」

うらた「ん、お姫様の仰せのままに」

俺が彼女に触れる事で満たされてくれるなら、果てるまでたくさん感じてほしい。

対面座位になると俺の首に抱きつくAが愛しくて鼓動が早くなる。

A「愛してるよ、うらた」

俺の耳元で艶めかしい声で囁かれると息が止まる。

ドクンと奥底に眠ってた本能が目を覚ました。

うらた「…俺もAを愛してる。ここまでされて」

うらた「もう容赦しないから全部受け止めろよ？」

彼女が小さく頷いたのを合図に素早く新しいゴムを付けて痛くないように中に挿れる。

全部入ると彼女の中できゅーっと締め付けられて、俺は余裕がなくなってしまい、激しく腰を打ち付ける。

うらた「ほら、イって？中、すげぇ気持ちいいよ」

A「あぅ、あぁっ私も、気持ち、いいっ」

【ズチュズチュッパンパンッ】

部屋中に肌がぶつかる水音が響く。

うらた「たくさん鳴いてくれよ？たっぷりがいいや」

A「んっはぁ、あんっんああああぁぁぁっ！！」

彼女の感じる所を思いっきり突いて俺は白い欲をゴム越しに吐き出した。