#69 ページ27
後日、昼頃＿
『いやーようやく終わったよ〜これで安心してバイトに行ける』
悠真「だな、俺も行ける」
pk「2人共バイトしてるしね、あんまりムリはしないでよ？」
かなり時空飛ぶが金曜日のお昼頃、ご飯を兄貴と悠真と食べています小鳥遊Aです
文化祭の準備はもう昨日終わったので、今日からバイトが出来るようになったのである！ラッキー！
まぁ、らっだぁさんの所に当たらないことを祈ろう…
pk「俺の所は今日残ってやんないと終わらないから、気をつけてね？」
『兄貴は私のことをなんだと思ってんだ…ったく』
悠真「…A」
『ん？どしたん悠真』
悠真「らっだぁさんの所に当たらないでね?」
『…もし当たったら断るよ、ありがとう』
なんだかんだ悠真も私のことを心配しているのか
結構嬉しいな
pk「いい？A、ちゃんと悠真くんと帰ってね？分かった？」
『私のことなんだと思ってんだ』
んなこと言われなくても分かってるってーの、と雑な返事をした
だ、大丈夫？？と大袈裟な心配をまだ兄貴はしている
悠真「Aは学んでるんで大丈夫ですよ」
pk「悠真くん…」
ありがとう、悠真
兄貴の
？「…ふふ♪」
…？
＿帰宅＿
pk「じゃ、気をつけて帰ってね？」
『分かってるって。じゃぁね』
悠真「それでは」
帰り、兄貴と別れて悠真と帰路につく
後ろに気配があるのか、悠真はちょくちょく後ろを見ていた
そんな私にストーカーなんて居る訳ないでしょ〜
『んじゃ、また明日』
悠真「じゃあな」
とりあえず悠真と別れ、家に入る
今日は、久々のバイトである。オーナーに今日の場所についての資料をもらっている
スマホは使えないので、パソコンで場所を見る
『まじかぁ…』
相手は、キヨ先輩でした
なんてこったいなんてこったパンナコッタ
まぁ先輩は何ともないし、とりあえず場所に向かおうと玄関に向かう
ブロロロ…
車のエンジン音が近くで聞こえる
誰かの車が来てるのか？
でも兄貴はまだ免許取ってないし…
とりあえず危険な奴だったら追い返そう、と思いドアを開ける
暗い赤色の車に乗っていたのは…
kiy「よ〜っす」
『お前かい』
kiy「椿から連絡あってな」
『サービスされる側から来るとは珍しい』
kiy「いいから乗れ」
『ういっす』
居たのは、先輩でした
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カロン - 初コメです！一言言わせてください。天才ですか！？ストーリーとかキャラ設定が凄くて…こう…すごい(語彙喪失)あと、山田さんとの別れシーンで号泣しました。最推しだったので泣きました…。メメのサブメンと八百が登場するのも凄く嬉しいです！更新頑張ってください！ (3月13日 16時) (
レス) @page23 id: 06fac64ccf (このIDを非表示/違反報告)
みずきっき(プロフ) - なおいつものめだかさん» なおさんありがとうございます！完結まで頑張りますのでその時までよろしくお願いします！クトは前から出したいと思っていたので喜んで頂きありがとうございますw (9月9日 11時) (レス) id: a2a11bc9bd (このIDを非表示/違反報告)
なおいつものめだか(プロフ) - コメント失礼します。続編おめでとうございます!!僕このシリーズほんとに大好きで、時間がある時何回も周回したりしてます!そして僕クトゥルフ神話も好きで、#45見た時もうめっちゃ歓喜してましたｗ、無理せず、更新頑張ってください! (9月9日 10時) (レス) @page3 id: 5dee2502f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずきっき | 作成日時：2023年9月8日 10時
