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たるっとした袖で寒い寒い言うイザナ君





かわいい 今が冬でよかった





『イザナ君、服が伸びちゃいますよ。寒いならこっちの服を着て』




この前ウニクロで買ったワンサイズ大きいパーカーを渡す




『はい、バンザーイ』




「自分で着れるから」
 




チッ 着させてあげたかった




いつかイザナ君と赤ちゃんプレイがしてみたい





ゴソゴソと布の擦れる音がする




「んっ....しょっ」



…何か見てはいけないものを見ている気がする




何故だろう…ただ着替えているだけなのに




そう思いクルっと後ろを向き着替えが終わるのを待った




とてもエッッッッな気がしがした




動悸を治めるために素数数えよう




最初は1......0って素数にはいったっけ?




悲しいかな、文系派の私ではそれすらも分からないので断念した





「はい、着替え終わったよ」




どうやら私がしょーもない事をしてる間に終わったらしい






振り返れば






裾を口元に持っていき、首をちょこんと傾げたとんでもねぇ美少年がいた






『ゔ……..わ…..』




あまりの可愛さに目がやれた






「そんなに酷い?」





『違う、可愛すぎて変な声出ただけ』





「何それ、俺かわいいよりかっこいいの方がいいんだけど」




何そのクソかわいい発言




いや、もう、まじで、好き





『イザナ君…お嫁に来ない?あ、間違えた。今度こっちの服も着てみない?』




つい口が滑って本音が漏れてしまった




「それAのセーラー服じゃん、やだよ」




そ、そんな….よよよ〜




やっぱりいきなり女装はハードルが高いか




よし、まずは徐々にスカートへの抵抗をなくしていこう




次は何着せようかな〜

エプロン→←始まりは萌え袖



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LOVE - 最高です、、、、、、、、、、心臓止まります、 (2022年8月2日 18時) (レス) @page10 id: 9a85c7cf77 (このIDを非表示/違反報告)
ちえ - イザナくんならなにを着てもきっと似合うはず (2021年12月5日 0時) (レス) @page10 id: 0560ab194e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まちこ | 作成日時:2021年10月3日 19時

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