恋着 (ページ10)

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2人で映画を見ていたとき、、

(ｳﾄｳﾄ)

あ、やばい、、眠たくなってきた、、

…

光輝「A、Aー、、Aー！」

『ん、、光輝くん？』

光輝「ベット行こっか」

わたし、寝ちゃってたんだ、

光輝「Aおいで」

『うん』

一緒にベットに寝転んだ

光輝「Aおやすみ」

「って言いたいところなんだけど1個聞きたいことがある」

え、どうしたんだろ

『なに？』

光輝「なんでA全然目合わせてくれないの？」

え、気づいてたんだ、

『あ、いやそれは、、』

光輝「俺のこと嫌いになった？ｳﾙｳﾙ」

そんな目で見ないでよー！！！

『ち、違くて、その、光輝くんのお母さん達もいないし

なんか緊張しちゃって、そんな時に光輝くん上裸で

お風呂から上がってくるしなんか、恥ずかしくて…』

光輝「なにそれ」

ﾄﾞｻｯ

目の前は天井と怪しく笑う光輝くん_

光輝「ごめん我慢しようと思ったけどやっぱ無理だわ」

"今日はいつも以上に愛させて"

彼との視線を逸らすことは出来なかった

ゆっくり近ずいてくる彼の顔をじっと見つめながら

私は彼に身を委ねた

後はご想像にお任せします

_fin_