___ ページ6
ー放課後ー
光成side
なんか、今日長かったな
とりあえず昇降口きたけど、Aまだ来てないな
『ごめん光成、待った?』
光成「全然。帰ろっか」
『....』
やばい、何話しかけたらいいんだろ
急に俺はAが1番好きだよっておかしいし
『ねぇ、光成』
光成「ん?」
『あのね、今日私色々考えたの』
ちょっと待て、なんかこの空気
『それでね、私光成にさ、女の子との距離考えてほしい
って前頼んだでしょ』
嫌な予感がする
『やっぱり、私耐えられないの。光成が他の女の子と
すっごく近い距離で話してるの』
光成「だから、俺h『もうさ、終わりにしない?』」
光成「は?」
なんだよそれ、たしかに、たしかに俺が悪かったけど
『もう無理だよ。私光成に嫌われたくないし』
光成「だったら尚更だろ!お前は、
Aはずっと俺のそばに居てくれたらいいんだよ」
「俺、Aのこと大好きだよ
今言っても信じてくれないかもしれないけど
そばに居て欲しいんだよ、
俺にはAしか居ないから」
もう、離したくない、俺には、Aしか居ない
お願い、離れていかないで、、、
107人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まる(プロフ) - 失礼します。オリ‘フラ立ってますよ!💦 (5月20日 9時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:puyu | 作成日時:2023年4月19日 20時