裏切られたので鬼殺隊辞めて花魁になります

柱合会議 ページ2

胡「あら？まだ居たんですか〜？さっさと消えて下さいよ〜」

実「てめぇなんかいなくてもいいわぁさっさこの場からきえろぉ」

小「甘露寺とブリ子に近づくな...柱として最低だな早く辞めたらどうだ？鬼殺隊の恥だ(ネチネチ)」

蜜「貴方みたいな人にはキュンキュンしないわ！最低ね！ブリ子ちゃんを虐めないで！！」

宇「いつ見ても地味なやつだなぁ〜背も低いし人を虐めるようなやつがよく柱になれたもんだわ」

悲「あぁ...人を虐めるなど哀れだ...生まれてきた事自体が可哀想だ」

煉「よもや！最低なヤツがまだ居たのか！さっさと死んで欲しいな！顔も見たくない！！」

無「あれ？君誰だっけ？でも君がいると場の空気が悪くなるから早くどっか行って」

冨「(ブリ子を虐めるなんて)最低だな...(さっさと辞めたら)どうだ」

胡「冨岡さん言葉が足りませんよ？そんなんだから嫌われちゃうんですよ〜？まぁAさんよりはマシですけどね〜」



はぁまたか...何言ってんだこいつらは

まあ今日で鬼殺隊なんて辞めるつもりだし




最後ぐらいどうとでもいえゴミ共







『てか、そんな事話してる暇があるならさっさと座ってよ...柱合会議なんだしもうそろそろ御館様来るんだから無礼にならないようにしなよ...』


ぶ「そ、そうですよ...みなさん私の為に喧嘩なんて辞めてください...」


『アハハハハッ！！人を陥れた癖によく言うねっバカみたい！まぁそんなブス信じてるアンタらもバカだけどさぁ〜ww』

ぶ「そ、そんな...私...陥れてなんか.....」


蜜「あなたって人はなんて最低なの？！」

胡「ほんとですねブリ子さん！こんなクズは無視しましょう！話すだけで虫酸が走る柱最弱のくせに大口叩かないでください」



は？




柱最弱？？



『おい...今なんて言った？』

胡(ビクッ)




『私が...私がどれだけ頑張ったか知ってんのか？』




『私がどれほどのものを失ったか知ってんのか！！』




胡「貴方が何を失ったと言うんですか？！私は姉を殺されたんですよ！目の前で鬼に食い殺されて！」


『私の母と父と弟は目の前で鬼に食い殺された！！
お姉ちゃんは私を庇ってくれたお姉ちゃんと私は生き残ったけどお姉ちゃんがお父さん達を殺したと疑われてお姉ちゃんは処刑された！！首を切られて！』


ぶ「そんな...Aさん可哀想です」


『触んな！！お前が！全部あんたがしくんだ事でしょ？！』


その時.....


御館様の...御成です

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