男女の恋愛 ページ1
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「おはよう。」
玲於「、、、。」
朝一番に俺に挨拶がしたいがために
待ち伏せするのがこいつの日課だ
そしてそれをいかに自然体でシカトできるか
それが俺の今後の課題になる
今日はスマホをいじりながら視線を合わせないようにした
我ながらいい案だと思う
ほら。その結果にあいつのクソな声は聞こえてこない
「おーはーよーうっ」
玲於「うおっ」
気づいたら目の前にこいつの顔があった
キスすんじゃねえかって距離にまで近づく
玲於「、、ちけえよ」
「えへへ。顔真っ赤」
クスクス満足げに笑う
ますます耳が熱くなっていくのが自分でもわかる
玲於「馬鹿じゃね?お前みてえな薄っぺらいまな板に、、。
言っとくけどなんの価値もねえから」
「ひ、ひどいよっ」
亜嵐「おーおー。ふたりともやめなさい」
このおんなは
俺にベタ惚れ中だ
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にこ - 凄く 面白かったです。 これからも更新楽しみにしています!! (2017年11月12日 23時) (レス) id: e0fdea2c69 (このIDを非表示/違反報告)
AA - とても面白かったです! 続き楽しみにしてます。 (2017年11月9日 18時) (レス) id: c103975fbd (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2017年11月7日 19時) (レス) id: 7c5556552c (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - とてもとても好きなお話です!一番更新楽しみにしています!頑張ってください(*^_^*) (2017年11月6日 2時) (レス) id: 33a4b7972b (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - え、え、え、もう気になるほんとに気になる!頑張ってください!! (2017年11月5日 21時) (レス) id: 8a8bbd2b76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめたん | 作成日時:2017年11月3日 17時