先生 ページ3
ネビル｢スネイプ先生……です。｣
ッハハハハハハハハハハハ！
私もつい笑ってしまった。
A｢ふふっwww｣
ルーピン｢みんな、怖いよね。……君はおばあさんと暮らしているね？｣
ネビル｢はい。でも、おばあちゃんに変身されるのも嫌です。｣
ハハハハハハ
ルーピン｢そうじゃない……おばあさんの服装を想像してごらん？服だけを思い浮かべて…。｣
ネビル｢赤いハンドバックを持っていて……｣
ルーピン｢声に出さなくても思い浮かべれば、それでいい。……私がタンスを開けたら君はこうやるんだよ｣
そういうとネビルに近づき耳元で何やら話す。
ルーピン｢できるかな？……じゃあ、杖を構えて｣
先生が扉を開けると本当にスネイプ先生が出てきた。
A｢すご……そっくりそのまま。｣
ハーマイオニー｢ほんと。｣
ネビル｢リディクラス！｣
するとスネイプ先生の服がまさに、おばあさんが着てそうな服に変わった。さっき少し呟いていた赤いハンドバッグも持っている
その瞬間私も先生もみんな笑った
ルーピン｢素晴らしいよネビル！じゃあ、1列に並んで！｣
私はハリーの2つ前に並ぶ
みんな面白くて授業中ずっと笑いが起きてみんなから授業前の不安はなくなっていた。
ルーピン｢ハハハ……次！A！｣
おっと次私だ………んーと、怖いもの……怖いもの………あれ？
A｢先生どうしよう！怖いものがない！｣
ルーピン｢ハハ！強いて言うならでいいよ。｣
A｢んー、あっ。｣
強いて言うなら……狼かな……。
すると、タンスの中から狼が出てきた
一瞬ルーピン先生のテンションが下がった気がするが無視して呪文を唱える
A｢リディクラス！｣
すると、狼にリボンや女の子向けの靴など可愛いものが着いた
ハハハハハハハ！！！
大爆笑が起き我ながら自分で自分を褒めたくなる。
ルーピン｢はははは！｣
そして、私が終わると次は
蛇からピエロに変わったり笑いが起きると次はハリーだった
A(お、頑張れ〜！)
すると、何故か長い沈黙おきる
私も自然と寒気と同時に嫌な感じがして固まった。
すると、ピエロがなんと吸魂鬼に変わってしまったのが一瞬見え驚いて腰が抜けそうになると同時にルーピン先生がハリーとディメンターの間に入る
ルーピン｢リディクラス！｣
すると、吸魂鬼の姿は消え物体がタンスの中に入った。
ルーピン｢すまない今日の授業はここまでだ。｣
そうして最初の授業は幕を閉じた
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作者名：ぽりぽ | 作成日時：2020年9月14日 19時
