２８話 ページ31
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前回はとんでもないキャラ渋滞だった。
いや廊下で渋滞とかなんなん今時怖いわ。
兎も角その場はオス…オス…オスマン！！！
そうだオスマンさんの全員その場で平手打ち♡でおさまった。いや可愛い顔してやり方が力技すぎるぞ。
その後「それでは食堂へご案内いたします。幹部の奴らもいますが、どうかお許しくださいませ。」って何事もなかったかのように言うんやからさらに恐ろしいよな。
あれ絶対手ェ痛くなるやつやって。すごい音したもんハリセンで叩いた時みたいなさぁ。
まぁ痛くないんやったらええんです。どうせうちには関係あらへんことなんで。
os「こちらが食堂になります。」
そしてね、もうお決まりのでっかい扉よ。
ほんま設計ミスっとるんやないの？しかもこの場合門の柵のやつと違って木の重々しい扉やし。
なんやねん自動ドアじゃないんか？？？(贅沢)
とか心の中で愚痴を吐いていたら、
os「え？」
となんかとんでもない声と開眼フェイスをいただいた。
な、なんでわかったんや考えとること…！！
外交官って言ったよな。
なに今時外交官って心読めるん。神をも超越し出したぞどうしたんだ人類。
…なにしてるんやろ一人で。
なんか虚しくなって扉の奥の光景に目を向けた。
そして目を逸らした。
なんやこの顔面偏差値宝庫。
でもまぁ姉さんたちの顔で耐性はなんとなくついているのでね。直ぐに目線を戻しましたよ、はい勝ち。
まぁあくまでも"なんとなく"耐性がついとるだけなんでね。
姉さんたちの顔を見ると毎回胸を押さえて膝から崩れ落ちそうになる。私の姉ってこんなにも素晴らしい。生きているって素晴らしい。
ちなみに双子のアイツの顔を見ると毎回口元を押さえて違う意味で膝から崩れ落ちそうになる。耐えてる私偉くね？？？？？
てか彼奴といると、ほんとに喧嘩ばっかだし。喧嘩するほど仲がいいなんて、そんなもんじゃないよ。むしろストレスの原因だわ。
そろそろ彼奴の髪の毛ちょっきんぱ☆ってやってええと思う。え？だめ？……。
とまぁ心の中でぶつぶつ考えていると、一番奥の席に座っていた金髪さんがこちらを向き立ち上がった。
金髪ってなんかもうやなんだけど。初対面でドアホ…名前は忘れるけど(覚えてやれ)墓場まで根に持つからな。あれ巫女って死ぬっけ。
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あめさん(プロフ) - 里雨(りう)さん» あー…ミスじゃないですよ？？？ごじっ、ま、まさか誤字なんて、そんな、そんな…！…直してきます (2020年8月3日 13時) (
レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう)(プロフ) - うわあかっこいい。でも先に続編見てしまった()ところで四十一話のところの最後の方で、「準備はかかっている」みたいな感じにありましたが、それはそういう言葉なんですか？ちょっと分からないので聞きたいです。 (2020年7月29日 21時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - 里雨(りう)さん» 野郎ども戦争だー！！！！かかれー！！！！！ (2020年7月26日 22時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう)(プロフ) - おおお！！なんか話動いてきましたね！いいぞ戦争だー！！フルボッコだドn(((( (2020年7月25日 21時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - みかんさん» お疲れ様です…w (2020年7月25日 10時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめさん | 作成日時：2020年4月26日 16時
